4×100mリレーにおいて常に決勝進出を果たしてきた東部中学校。新人戦では県5位だったが、冬のトレーニングを経て迎えた春の静岡国際陸上では優勝を果たし、追う立場から追われる立場となって最後の夏に挑む。
新人戦では浜松地区大会で5位という成績に終わったが、続く羽賀杯(県大会)では快進撃を見せる。順調に勝ち上がると、準々決勝では浜北北部中学校に、準決勝では西部中学校に勝利し、決勝に進出。決勝で惜しくも丸塚中学校に敗れたものの、堂々の準優勝に輝いた。
昨年、下級生主体のチームながら優勝候補に挙げられた丸塚中学校。しかし、県大会で敗れ、全国には届かなかった。その悔しさを糧に今季は連戦連勝。約半年にわたってタイトルを総なめにしてきた。
葵杯で優勝を果たし、兵庫県で行われた若鷲旗剣道大会への出場を果たした東部中学校。その後の新人戦でも浜松地区大会で準優勝、羽賀杯で3位と県トップレベルの実力があることを証明した。
羽賀杯では準優勝に終わったが、富士のさと剣道大会では優勝を果たし、県の頂点に立った北部中学校。下級生主体のチームながら、優勝候補筆頭と目されている。
新人戦では、浜松地区大会、西部大会で優勝するも、県大会では準決勝で浜松学院興誠中学校に敗れベスト4。今季初黒星を喫した。その後は、シュート精度を上げること、ボディコンタクトで負けないことを課題に挙げ、貪欲に勝利を目指してきた。
年始のジュニアウィンターカップに初出場を果たし、名門復活の狼煙を上げた浜松学院中学校。そのバトンを受け継いだ今年は、浜松地区大会、西部大会こそ準優勝に甘んじたが、県大会では優勝を果たした。
新人戦の浜松・湖西地区大会で3位となると、柔道祭の西部大会では3位、県大会でもベスト8という成績を収めた浜北北部中学校。部員はたった2名。常に背水の陣で試合に臨む。
新人戦の浜松・湖西地区大会、続く柔道祭の西部大会で優勝を果たした新居中学校。県大会でもベスト4という成績を収め、県トップレベルの実力を示した。
新人戦の浜松・湖西地区大会で準優勝を果たした浜名中学校。部員全員が中学から柔道を始めた未経験者ばかりだが、素直で向上心が強く、基本を中心に日々の稽古を全力で取り組むことで力をつけてきた。
令和6年10月6日から13日までに渡って開催された『第22回JA共済トーナメント静岡県軟式野球大会』において、浜北支部代表の新原野球少年団が幾多の接戦を勝ち抜き、見事優勝を果たした。
新人戦の浜松・湖西地区大会で優勝を果たした北浜東部中学校。続く柔道祭の西部大会でも3位となり、県大会出場を果たした。
新人戦の磐周地区大会で優勝を果たした磐田南部中学校。今年のチームの特徴はトランジションを意識した堅守。ボールを奪われるとすぐさま複数で相手を取り囲み、ボールを奪うとボランチがゲームメイク。前線は持ち前のスピードを活かして、相手の背後をひたむきに狙う。
2025年2月1日から一回戦が行われた『2024年度ラッツオーリ杯』。磐周・小笠地区の冬の王者を決めるこの大会、決勝には福田中学校と磐田東中学校が進出し、福田中学校が優勝を果たした。
全国大会に繋がるビッグトーナメントとなる『全日本少年軟式野球大会』。各支部大会を勝ち上がった7チームで行われた中遠ブロック大会では、磐田東中学校が優勝。上位2チームに与えられる県大会への出場権を掴み取った。
昨夏、7年ぶりとなる全国大会出場を果たした西遠女子学園中学校。今年も『声と笑顔の全力バレー』で勝利を目指す。
新人戦の浜松地区大会、西部大会ともに三方原中学校に敗れたものの、県大会では三方原中に勝利し、見事3位となった雄踏中学校。
新人戦では、浜松地区大会こそ6位という結果に終わったが、西部大会では準優勝、県大会では3位入賞を果たす快進撃を見せ、一気に県の上位争いに食い込んできた。
遠州灘海浜公園相撲場を拠点に活動している浜松市相撲教室。現在は、幼児から中学生までの約20名が所属。相撲を通して勝つことの喜びや負けることの悔しさを学び、心と体の成長を目指し、日々稽古に励んでいる。
剣道で全国大会を目指す双子の兄弟がいる。大鹿哲郎くんと巧真くん(丸塚中2年)だ。チームを県内屈指の強豪に押し上げ、今夏は個人、団体での全国大会出場を狙う。
普段の部活動でもちょっと意識を変えることで、もっと楽しくなるはずだし、大きく結果も変わるはず。個人の意識だけではなく、全員が組織に目を向けることで、まだまだチームは大きく成長する。
男子4×100mリレーで新人戦の県大会で4位入賞を果たした湖東中学校陸上競技部。現在は、2年生27名、1年生19名の46名が所属。大所帯ならではの活気溢れる雰囲気の中、それぞれが自身の目標に向けてトレーニングに励んでいる。
令和6年11月10日に和歌山県の湯浅トライアルパークで行われた『MFJトライアルグランドチャンピオン大会』。国内A級と地方選手権でポイントを獲得した国内B級ライダーを対象としたトライアルの全国大会だ。この大会で初出場初優勝を飾ったのが木村倭くん(浅羽中3年)。オートバイトライアルを始めて1年弱で初の日本一に輝いた。
新人戦の浜松地区大会で準優勝を果たした雄踏中学校男子ソフトテニス部。西部新人でもベスト8に進出し、県新人でもベスト16という成績を収めた。
昨年11月に行われた『令和6年度秋季浜松地区中学校野球大会』でブロック優勝を果たし、『しんきんカップ第55回静岡県中学選抜野球大会』への出場を果たした入野中学校野球部。現在は、2年生12名、1年生10名の22名で活動している。
令和6年12月14日に行われた『令和6年度会長杯兼静岡県中学新人卓球大会』において、女子が準優勝、男子が3位入賞を果たした舞阪中学校。夏季大会では男女揃っての全国大会出場を目指す。
令和6年9月28日に行われた『第30回静岡県中学校新人陸上競技大会』において、男子棒高跳で優勝を果たした京極篤輝くん(入野中2年)。県内では、今夏の全国大会に最も近い選手の一人だ。
令和7年1月4日から東京都の武蔵野の森総合スポーツプラザで『京王Jr.ウィンターカップ』が開催された。女子の部では、ONEが初となる全国の舞台に挑んだ。
ジュニアアスリート浜松