普段の部活動でもちょっと意識を変えることで、もっと楽しくなるはずだし、大きく結果も変わるはず。個人の意識だけではなく、全員が組織に目を向けることで、まだまだチームは大きく成長する。
男子4×100mリレーで新人戦の県大会で4位入賞を果たした湖東中学校陸上競技部。現在は、2年生27名、1年生19名の46名が所属。大所帯ならではの活気溢れる雰囲気の中、それぞれが自身の目標に向けてトレーニングに励んでいる。
令和6年11月10日に和歌山県の湯浅トライアルパークで行われた『MFJトライアルグランドチャンピオン大会』。国内A級と地方選手権でポイントを獲得した国内B級ライダーを対象としたトライアルの全国大会だ。この大会で初出場初優勝を飾ったのが木村倭くん(浅羽中3年)。オートバイトライアルを始めて1年弱で初の日本一に輝いた。
新人戦の浜松地区大会で準優勝を果たした雄踏中学校男子ソフトテニス部。西部新人でもベスト8に進出し、県新人でもベスト16という成績を収めた。
昨年11月に行われた『令和6年度秋季浜松地区中学校野球大会』でブロック優勝を果たし、『しんきんカップ第55回静岡県中学選抜野球大会』への出場を果たした入野中学校野球部。現在は、2年生12名、1年生10名の22名で活動している。
令和6年12月14日に行われた『令和6年度会長杯兼静岡県中学新人卓球大会』において、女子が準優勝、男子が3位入賞を果たした舞阪中学校。夏季大会では男女揃っての全国大会出場を目指す。
令和6年9月28日に行われた『第30回静岡県中学校新人陸上競技大会』において、男子棒高跳で優勝を果たした京極篤輝くん(入野中2年)。県内では、今夏の全国大会に最も近い選手の一人だ。
令和7年1月4日から東京都の武蔵野の森総合スポーツプラザで『京王Jr.ウィンターカップ』が開催された。女子の部では、ONEが初となる全国の舞台に挑んだ。
令和6年11月10日にさわやかアリーナで『第33回遠州柔道大会』が開催され、団体小学生3・4年生の部と5・6年生の部で浜北柔道スポーツ少年団が優勝。1・2年生の部で和道場が準優勝を果たした。
令和6年9月に開幕した『第54回ブルーウイング・ホンダカップ』。リオンJrと佐藤SCが12月8日にHonda都田サッカー場で行われた決勝に出場。予選を通じて圧倒的な戦いを見せたリオンJrが優勝を果たした。
浜名高校サッカー部のOBが立ち上げた『フットボールスクール浜名』。昨年の半年間をプレオープンとし、今年から本格的に始動。地域の子供たちのために始まったスクールを紹介する。
ソフトボールが盛んな曳馬地区。昔は各町にソフトボールチームがあったが、少子化の影響もあり、いくつかのチームが統合されて結成されたのが上島ジュニアーズだ。上島小学校を拠点に活動し、現在は16名の児童が所属している。
令和7年4月に設立50周年を迎える三ヶ日フレンズ野球スポーツ少年団。新チームとなり挑んだ浜名湖支部新人戦では優勝を果たし、50周年に向けて幸先の良いスタートを切った。
令和6年12月8日に開催された『サーラカップ2024決勝大会』。 この大会は、U10(4年生以下)の選手たちで編成されたチームが出場。 浜松地区からは、予選大会を勝ち抜いたパラヴェンセルとフォルミーガの2チームが出場した。
令和6年12月8日に浜松アリーナで行われた『第2回徳川杯争奪中学校剣道大会』。東海地区4県の強豪が集い、男女合わせて96チームが出場。男子の部では丸塚中学校が優勝、女子の部では北部中学校が準優勝に輝いた。
令和7年1月4日から東京都の武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた『京王ジュニアウィンターカップ2024-25 第5回全国U15バスケットボール選手権大会』への出場を果たした浜松学院中学校男子バスケットボール部。夏の雪辱を果たし、7年ぶりに全国の舞台に立った。
U15男子ジュニアナショナル選手に選出され、11月8日からポルトガルで開催された『2024ポルトガル国際(コンチネンタルカップ)』に日本代表選手として出場した北村健翔くん(神明中学校2年)。将来の体操界を背負っていく逸材の一人だ。
『静岡県U12バスケットボール選手権大会』の西部支部予選。舞阪小学校をメイン会場に行われた女子の部では、浜松蒲ミニバスケットボール少年団が優勝を果たした。
今年4月に行われた選考会にて女子ホープスナショナルチームに選出された黒瀬麻心さん(中川小2年)。全国トップレベルの実力を示し、今後の活躍が注目される期待のホープだ。
浜名湖に面する庄内半島の南端に位置する村櫛町。この町で新たなシンボルとなっている競技がある。それがタグラグビーだ。この競技を普及させ、地域に根付かせてきたのが、村櫛小学校を拠点に活動している村櫛6ブレイド。10年前に設立され、現在は村櫛小学校に通う児童26名が所属。全国大会出場を目標に日々練習に励んでいる。
令和6年11月3日に舞阪小学校で行われた『2024年度トヨタユナイテッド静岡カップ第42回静岡県U12バスケットボール選手権大会』の西部支部予選。舞阪ミニバスが5位入賞を果たし、県大会への切符を掴み取った。
新人戦の浜松地区大会でベスト4進出を果たした神久呂中学校サッカー部。レッドウイング・ホンダカップでもベスト8進出を果たし、目標であった県大会出場を決めた。
令和6年10月26日に浜名湖ガーデンパークにて浜松地区中学校駅伝競走大会が行われ、細江中学校が女子は大会3連覇、男子は大会新記録で優勝を飾った。
令和6年11月2日から始まった『第39回西部地区U14新人バスケットボール大会』。舞阪総合体育館をメイン会場に行われた女子の部では、浜松開誠館中学校が優勝。大会3連覇を達成した。
今夏、県大会出場という目標を達成し、中学部活動に幕を下した入野中学校男子バレーボール部。1年生大会では1勝も挙げられなかった弱小チームが、県大会まで勝ち進んだ軌跡を追った。
10月に行われた『浜松花と緑の祭2024』にて、高台中学校華道部が生け花パフォーマンスを披露。東ふれあい公園で行われたこのパフォーマンスには多くの市民が訪れ、その手捌きに目を奪われた。
今年から静岡県大会が開催された『くら寿司・トーナメント』。浜松ブラッツが県大会、東海大会を勝ち抜き、全国大会出場を決めた。
今年度から再始動した磐田東中学校サッカー部。1年生のみの新チームとして活動を始め、春、夏と2学年上の相手との真剣勝負を経験。新人戦では勝利を収め、今後の躍進が期待されるチームの半年間とこれからを取材した。
ジュニアアスリート浜松