令和7年8月23日にはましん球場で行われた、中部中学校と浜松開誠館中学校による「第8回中部中学校・浜松開誠館中学校野球定期戦」。今年は一年を通じて両チームともに躍動。中部中は3度県大会に出場し、開誠館中は全国大会出場を果たした。

3年間の集大成として3年生が躍動。
第8回中部中学校・浜松開誠館中学校野球定期戦
この日、個人賞を受賞した5名と、中部中のマネージャー3名に三年間を振り返ってもらった。
中部中の小楠蓮愛くんは「ツラいこともあったが、最後は一番を打たせてくれて、教えてくれた方々に感謝したい」、奥村幸一郎くんは「夏に目標だった県大会一勝が達成できて良かった」と話し、開誠館中の河合琉稀くんは「全国大会でも活躍でき、一丸となって戦えた」、伊藤蓮くんは「練習に懸命に取り組んだことで全国に届いたのだと感じる」、大河内琉翠くんは「打ち勝つ野球貫いて全国に行けたことは自信になった」と話した。
中部中マネージャーの本多涼葉さんは「選手のモチベーションを上げるためにさまざまな取り組みをしたことが思い出」、松山紗夕さんは「大変なこともあったがそれを上回るいい思い出がたくさんできた」、五十嵐琉衣さんは「三回も県大会に連れて行ってくれて選手に感謝したい」と語ってくれた。


