新人戦の西部大会で大会連覇を達成した浜松開誠館中学校。今年も粘り強い守備と足を活かした攻撃で勝利を目指す。
2年生2名、1年生1名の3名で活動する篠原中学校柔道部。旧西区内では、唯一となる柔道部だ。
新人戦浜松地区大会でベスト4に進出した湖東中学校男子バスケットボール部。現在は、2年生9名、1年生8名の計17名で活動している。
令和5年10月28日に行われた『ヨネックスカップ』の西部大会で準優勝を果たした雄踏中学校男子ソフトテニス部。浜松7位から快進撃を見せ、決勝まで辿り着いたチームの軌跡を追った。
来夏、県内の中学女子卓球で最も注目される姉妹、それが岩見百恵さん(庄内中学校2年)と香蓮さん(同校1年)だ。浜松地区新人戦では、姉の百恵さんが優勝、妹の香蓮さんが準優勝と、夏季大会に続きワンツーフィニッシュを飾った。
創立46年目を迎えた『中泉クラブスポーツ少年団』。数々のタイトルを獲得し、プロ野球選手も輩出している名門チームだ。
『第20回SMBC全国小学生タグラグビー大会』に向けた予選が令和5年11月23日から始まり、磐田タグラグビークラブが東海大会で準優勝。6度目となる全国大会への切符を掴み取った。
自立する力を身につけることをモットーに活動する『磐田向陽スポーツ少年団』。現在は、6年生2名、5年生2名、4年生6名の10名が所属。練習では基本技術の習得のほか、体幹トレーニングやジャンプ力、フットワークなど運動能力の向上にも力を入れ、上のカテゴリーに繋げることに重きを置く。
2年生20名、1年生12名の32名で活動する磐田南部中学校サッカー部。パスを繋ぎ、サイドを起点にゴールを目指すスタイルで勝利を目指す。
浜松市中央区卸本町に昨年11月にオープンした空手道場『士道館浜松添野道場』。およそ10年前に同区坪井町で山田道場を開き、現在はふたつの道場で40名程が汗を流している。
今回は、全国大会に出場するチームや、県大会で活躍したチームをご紹介。運動部だけではなく、文化部もピックアップしています。2024年2月23日(金)より配布予定です。
令和5年11月19日にさわやかアリーナで『第32回遠州柔道大会』が開催され、小学5・6年生団体の部で浜北柔道スポーツ少年団が、3・4年生の部と1・2年生の部で和道場が優勝を飾った。
6月に出場した『NPBガールズトーナメント静岡県予選大会』ではベスト4に進出。今後はこの大会で優勝し、全国大会に出場することを目標に据える。
令和5年12月3日に開催された『サーラカップ2023決勝大会』。この大会は、U10(4年生以下)の選手たちで編成されたチームが出場。浜松地区からは、予選大会を勝ち抜いた浜松和田JFCとHondaFCの2チームが出場した。
今回は、サーラカップ、ホンダカップなどのサッカー大会のほか、さまざまなチームを紹介しています。2024年1月26日(金)より配布予定です。
夏に勝つためにも、まずは次の県大会で自分たちがどこまでやれるのかを試す。そして、新たな部活動の形を示し、自分たちで新しい伝統を作る。
中体連とクラブの代表が雌雄を決する『レッドウイング・ホンダカップ』。昨年と同カードとなった決勝戦では、浜松開誠館中学校が勝利を収め、大会連覇を達成した。
令和5年12月2日(土)に開幕した『第27回 西部地区少年野球オールスター大会』。12月9日(土)には、予選リーグを勝ち上がった4チームによる決勝トーナメントが行われ、浜松支部が総合力を見せつけ、大会6連覇を達成した。
令和5年11月19日にさわやかアリーナで『第32回遠州柔道大会』が開催され、小学3・4年生団体の部でSSU柔道クラブが準優勝に輝いた。
主にバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの4種類の弦楽器で合奏音楽に取り組む弦楽部。全国的にも中学の部活動で取り組む学校は少なく、磐周地区では唯一となる竜洋中学校弦楽部。現在は、2年生8名、1年生7名の15名で活動している。
令和4年11月3日から開幕した『第38回中日旗争奪西部地区中学生新人バスケットボール大会』。周南中学校が5位入賞を果たし、昨年に続き、磐周地区で唯一入賞を果たした。
令和5年11月3日から行われた『第65回静岡県西部中学校新人磐田大会』で優勝を飾った福田中学校野球部。来年2月に開催される『しんきんカップ第54回静岡県中学選抜野球大会』への出場権を獲得した。
『サーラカップ2023』の決勝大会が令和5年12月3日にヤマハスタジアムで行われた。開催地区となる天竜東地区の代表としてバディFCが2年ぶりに決勝大会に出場。他地区の代表チームとの真剣勝負で大きな経験を積んだ。
令和5年11月5日から始まった『第48回島田掛川信用金庫杯県選抜少年野球掛川大会』。県内40チームが出場したこの大会で、袋井南少年野球クラブが見事優勝を果たした。
『2023年度トヨタユナイテッド静岡カップ第41回静岡県U12バスケットボール選手権大会』の西部支部予選準優勝の豊田フレンズが、県大会でも準優勝を飾り、東海大会への出場を決めた。
普段の練習で意識しているのは判断の速さ。技術だけではなく、スペースを見つける視野、フリーになるための動きを徹底し、誰が試合に出場しても同じサッカーができるための素地を築く。
今回は、全国大会へ出場するチームを中心に運動部から文化部までをご紹介。2023年12月22日(金)より配布予定です。
新人戦の浜松地区大会でベスト4進出を果たした湖東中学校ソフトボール部。現在は、2年生3名、1年生7名の10名が所属し、元気に和気藹々と練習に励んでいる。
ジュニアアスリート浜松