女子は優勝候補筆頭の西部中学校が、男子は三ヶ日中学校が接戦を制し優勝を果たす。
男子は都田中学校が新人戦に続いて優勝し2冠。女子は清竜中学校が夏の大会3連覇を果たした。
『第44回全日本バレーボール小学生大会』の静岡県大会で初優勝を果たした袋井南ジュニアバレーボールクラブ。大会に出場し始めてから12年目にして初の全国大会出場を果たした。
決勝戦は大接戦の乱打戦となったが、浜北北部が7対6で笠井に勝利。昨年、7年ぶりに奪われた王座を奪還し、新人戦との浜松二冠も達成した。
男子では浜松修学舎中学校が高台中学校をストレートで下し大会4連覇。女子では西遠女子学園中学校が引佐南部中学校にストレート勝ちを収め2年ぶりに夏の王座を奪還した。
圧倒的な攻撃力を見せてきた浜松開誠館中学校だったが、決勝では浜松南部中学校が奮闘。1点を争う好ゲームとなったが、開誠館が1対0で南部を下し、大会4連覇を達成した。
男子は王者の貫禄を見せた修学舎がストレートで舞阪を退け、大会12連覇を達成。女子は修学舎が三方原をストレートで下して、こちらも12連覇を達成した。
決勝では、細江、三ヶ日といったシードを倒してきた清竜・水窪・光が丘・春野合同にも7対4で勝利。三方原が大波乱の大会を制し、浜松の頂点に立った。
令和6年5月11日と26日に行われた『2024年度U15クラブ会長杯西部地区大会』。5チームによる総当たりで行われ、新人戦県王者のONEが圧倒的な強さを見せて優勝を果たした。
入学時と比べて、「謙虚になれているか?素直になれているか?朗らかになっているか?」。もしそうなっているのであれば、子育てという勝負には勝っている。
新年度初の大会となる会長杯が令和6年5月11日から開幕。19日にアミューズ豊田で決勝トーナメントが行われ、男子では磐田リンクスが、女子では福田ミニバスが優勝を果たした。
野球を始めたあの日からのこの日までの成長を、しかと見届けてほしい。そしてそれは、親だけが持つ特権でもある。
今回のジュニアアスリートプラスは【高校野球特集】。静岡県西部地区高校野球部3年生の選手名鑑を掲載します!夏大の注目選手もピックアップ!2024年6月28日(金)発行予定です。
新人戦では、4×100mリレーにおいて、浜松地区大会で優勝を果たした舞阪中学校。今年は短距離種目に好選手が揃い、この種目で力を発揮する。
新人戦の西部大会において4×100mリレーで優勝を果たした北浜中学校。その後の県大会でも2位という好成績を収め、県トップレベルの実力を示した。
新人戦浜松地区大会でフリーリレーで3位、メドレーリレーで2位になるなど男子総合3位を獲得した天竜中学校。先輩たちから受け継いだ『限界突破』のスローガンの下、日々練習に励む。
新人戦浜松地区大会で準優勝を果たした都田中学校。ヨネックスカップの西部大会では準々決勝で敗れたものの、県大会では見事優勝を果たし、県の頂点に立った。
新人戦浜松地区大会優勝を果たした浜北北部中学校。これでこの大会8連覇という偉業を達成した。
新人戦では、浜松地区大会で準優勝、西部大会でも3位という好成績を残した笠井中学校。
新人戦では、自らのミスで敗退したものの、その後は本来の力を発揮し、常に上位進出を果たしている三ヶ日中学校。春季県選抜大会ではベスト4へと駒を進めた。
新人戦では、4×100mリレーにおいて、浜松地区大会、西部大会ともに2位。県大会でも6位という好成績を残した入野中学校。
初陣となった新人戦浜松地区大会でベスト4進出を果たすと、西部大会では準優勝。その後の県大会でもベスト4進出を果たした。
新人戦のみならず、出場した浜松地区大会全てで優勝している浜松開誠館中学校。県大会でも上位に食い込むなど、チーム力は県トップクラスだ。
夏季大会において県大会連覇を果たしている清竜中学校。新人戦でも浜松地区大会、西部大会と優勝を果たし、県大会でも準優勝を飾るなど今年もその強さは健在。
新人戦浜松地区大会でベスト4に入るとヨネックスカップの西部大会でもベスト4に進出。県大会では準々決勝で敗れたものの、ベスト8という成績を収めた。
令和6年4月13日に開幕した『第39回春季西部地区中学生サッカー大会』。5月5日に安久路公園多目的グラウンドで行われた決勝戦では天竜中学校が浜岡中学校に勝利を収め、5年ぶりに大会を制した。
令和6年3月2日(土)に開幕した『令和6年度 全日本少年軟式野球大会 浜松ブロック予選』。上位2チームに与えられる県大会への出場権を懸け熱戦げ繰り広げられ、勝負強さを見せつけた、浜松開誠館中学校と細江中学校が県大会への切符を手にした。
試合経験はおろか、柔道経験も浅い選手が多い中で、新人戦の浜松地区大会で優勝を果たした高台中学校。
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