まもなく夏季大会が始まる。目標は全員が地区大会を突破し、西部大会に出場すること。そして、その先の県大会により多くの選手で挑むこと。そのためにも、過去の自分を超えて、自己ベストを出す。それぞれが目標に向かって全力を尽くし、それぞれが仲間を応援する。チーム一丸となってこの夏を超えていく。

自己ベストを更新し、全員で西部大会へ。
湖東中学校 水泳部
新人戦の浜松地区大会で男子フリーリレーとメドレーリレーで2位という成績を収めた湖東中学校水泳部。現在は、男子15名、女子10名の25名で活動している。
人数も多く元気な生徒が集まっている同部は、賑やかで楽しい雰囲気が印象的。新人戦以降のオフシーズンは、平日は学校で陸上トレーニングや体幹トレーニング、ストレッチなど、体づくりに力を入れ、休日は、近隣の室内プールで泳力をつけてきた。「真面目な選手が多く、地味なトレーニングが多いですが、サボることなく一生懸命練習に取り組んでいます。その成果もあって選手それぞれが大会ごとに記録を伸ばしてきています。夏にまた成長した姿が見られるので、とても楽しみです」と顧問の高林先生は話す。
春を超えてシーズンインしてからは、オフシーズン中に行ってきた筋力アップやフォームの矯正を基に、フォームを維持しながら、パワーをスピードへと変えていく技術の習得を図ってきた。
まもなく夏季大会が始まる。目標は全員が地区大会を突破し、西部大会に出場すること。そして、その先の県大会により多くの選手で挑むこと。そのためにも、過去の自分を超えて、自己ベストを出す。それぞれが目標に向かって全力を尽くし、それぞれが仲間を応援する。チーム一丸となってこの夏を超えていく。
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