個別指導の本質を追求。
 一人ひとりに合った指導が成長の鍵。

個別指導塾「名学館」

全国展開している個別指導塾「名学館」と浜松で40年の歴史を持つ名門「和田塾」、ふたつの塾が統合し、県西部の新しいブランド「名学館和田塾」が誕生。こだわりは、「個別指導の本質の追求」。名学館和田塾だからこそ実現した、全く新しい学習塾のスタイルとして提供する「個別指導を超えた総合個別指導」とは?
松下代表、齋藤塾長、中村塾長代理にその神髄を聞いた。

--まずは塾の位置づけというか“塾の在り方”についてお考えをお聞かせ願えればと思います。

そもそも、学校の授業で全ての生徒が全てを理解できれば塾は必要ないですね(笑)。
ただ、実際はそうではない。
学校はほとんどが集団授業。カリキュラムに沿ってどんどん内容が進んでいきます。理解できている生徒はついていけますが、そうでない生徒はどんどんと置いていかれることになる。この時点でも2タイプの生徒がいることになります。さらに細分化すると、理解できている生徒でも、目指す学校によってより理解度を深めなければならない子もいますし、理解できていない生徒の場合、つまずきが始まった箇所もそれぞれ違う。
となれば、それらの子、一人ひとりがすべき勉強は変わってくるはずです。

「100人の生徒がいれば、100通りの教え方がある」。

それに対応するのが塾だと思っています。さらにもうひとつ大事な役割があります。
それは勉強の“習慣づけ”です。
学校と塾だけでは成績は上がりません。自宅での自主学習にこそ成績アップの鍵があります。ただ多くの子は自主学習のやり方がわからない。それを指導するのも塾の存在意義だと思っています。

--なるほど。それを踏まえて名学館和田塾さんではどういう形で授業を行っているんですか。

授業スタイルについては、2つのタイプからお選びいただけるようになっています。
ひとつ目は講師と生徒が1対1で行う“マンツーマン”授業。
ここでは徹底して「苦手克服」のための指導を行います。目の前に講師がいますので、常に緊張感が保たれ、集中力が増すとういう効果もあります。

もうひとつが1対5で行う“グループ個別”授業。
ひとりの講師が5人の生徒それぞれに個別対応します。問題を解いて、わからない箇所を講師が解説するというスタイルです。もちろん、問題の内容は個々に違います。この授業のメリットは“競争力”です。隣の子が一生懸命やっていれば、必然的に懸命に問題に取り組みます。一生懸命取り組むからこそ学力が上がる。
1対5のグループ個別は、成績向上のうえで最も効果的な仕組みだと考えます。

さらに当塾は“完全担任制”を採用しています。
毎回同じ講師が授業を行いますので、より最適な信頼関係が築くことができていると思っています。その信頼関係を元に、将来を見据えた進路指導を行っています。校舎長が保護者と直接面談で、学校での様子や家庭での自主学習の状況を確認し、その子の状態に合わせた指導をその都度行っていきます。カウンセリング専門講師もいますので、家庭でのお悩みを相談される方もいらっしゃいます。とにかく家庭とともに、子供たち一人ひとりと向き合っていく。
それが“名学館和田塾スタイル”です。

--名学館和田塾は、講師の発掘・育成に力を入れており、元教員を始めとする専門家が数多く在籍。採用基準は“人間力”。そんな講師に「無料体験」で触れてみるのも学力アップの鍵になるかもしれない。

個別指導塾「名学館」




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