中体連サッカー県大会組み合わせ決まる。

強豪揃いの県大会を突破できるか。

中体連サッカー県大会の組み合わせが決まった。

東海大会へ進めるのは上位2校。

今年は、新人戦、選手権大会と2大会連続で上位2校を中部勢が独占。

ここに食い込み、東海大会への切符を掴めるかに注目したい。

浜松地区大会を1位で突破し、2年ぶりの王座奪還を目指す浜松開誠館中学校の初戦は焼津の大村中学校。

西部選手権で優勝し、2つの県大会でベスト4進出を果たした浜松南部中学校は静岡南中学校と対戦。

浜松地区大会で快進撃を見せた積志中学校は御殿場の原里中学校と、浜松東部中学校は藤枝中学校との初戦に挑む。

そして、富塚中学校、天竜中学校、開成中学校の初戦は各地区の1位。

富塚中は沼津地区1位の加藤学園暁秀中学校と、天竜中は志榛地区1位の葉梨中学校と、そして開成中は新人戦県王者の東海大静岡翔洋中学校と対戦。

初戦を突破できれば、この上ない自信と勢いを手に入れられることもあり、この一戦が鍵となる。

県大会は7月26日から29日の4日間。

浜松勢の活躍を大いに期待したい。

中体連サッカー県大会

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