全国各地から
U11世代が集結

第14回オイスカフェスティバル
平成28年3月19日と20日、21日の三日間に渡って、『第14回オイスカフェスティバル』が開催された。
これはオイスカ高校の主催で行われるU11サッカーの交流戦で今年で14年目。
北は栃木県、南は広島県からサッカークラブが訪れた。遠方のチームは、グランド横の同校の寮に宿泊し、食事も同校の食堂でとることができるため、サッカーに思い切り集中できる三日間となる。ガンバ大阪やエスパルス、アスルクラロなどプロチームのジュニアも参加し、フェスティバルは大いに盛り上がった。
浜松からは、オイスカフットボールクラブをはじめ、HondaFC、カワイ体育教室サッカークラブ、富塚サッカースポーツ少年団、芳川サッカースポーツ少年団、浜松佐藤スポーツ少年団など14チームがエントリー。15分ハーフの8人制サッカーで技術を競い合った。
取材にお邪魔したのは、3日目となる21日。この日参加した浜松のチームはオイスカFCのほか、カワイ体育教室SC、浜松蒲SSS、葵西FCの4チーム。各チーム3試合を行った。
カワイ体育教室SCは、アスルクラロ御殿場に6対0の大差で勝利したものの、豊川のASラランジャに1対4で完敗、続く名古屋市の東海スポーツには0対2と惜敗し、一勝二敗。
浜松蒲SSSは、初戦でガンバ大阪門真ジュニアと対戦。結果は0対4で敗れたものの、同じ大阪のRIPACEには4対1で快勝。最終戦となったオイスカFCとの一戦は2対4で敗れ一勝二敗。
葵西FCは初戦で栃木県のおおぞらサッカークラブと対戦したが0対2で敗戦。その後、静岡市のVivaceFCには0対2、磐田市のASKAフットボールクラブに1対4で敗れ、残念ながら三戦全敗で交流戦を終えた。
オイスカFCは2チームで出場。オイスカ2は、初戦の前橋エコークラブ(群馬県)に1対2と惜敗すると、続くVivaceFC2との対戦では1対1の引き分け、3試合目となるアスルクラロ御殿場には1対3で敗れ、一分二敗。
オイスカFCはチーム調整を含めて4試合に出場。初戦のFCジェンティーレ(三重県)に7対1と圧勝すると、続くVivaceFCにも3対1で快勝。3試合目のMFC・VOICE(愛知県)を6対2の大差で下すと、最終戦となった浜松蒲SSSでも4対2で勝利し、この日全勝。三日間を通じても、ガンバ大阪ジュニアに2対3と惜敗した以外は全てで勝利。九勝一敗という好成績で全日程を終えた。
このフェスティバルはあくまで交流戦。普段なかなか会うことのない選手、指導者が交流を深めるのが最大の目的。勝敗はさほど意味を持たない。だが、これまでの練習の成果を発揮する場として、今後の課題を見つける場として、さらには現状での立ち位置を認識するうえでも、大変貴重な交流戦になったのではないだろうか。
彼らが蹴っているボールは浜松だけに留まらない。
そのボールは、日本中へ、さらには世界へと繋がっている。全国各地からさまざまなチームが集まり、ひとつのボールを懸命に追うその姿を見ていると、サッカーというスポーツの持つ力を感じとることができた。
なお、この翌週、ジュニアユース世代の交流戦も同会場にて行われたことを追記しておく。
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