令和6年9月に開幕した『第54回ブルーウイング・ホンダカップ』。リオンJrと佐藤SCが12月8日にHonda都田サッカー場で行われた決勝に出場。予選を通じて圧倒的な戦いを見せたリオンJrが優勝を果たした。

力を発揮したLION Jr.が優勝。
第54回ブルーウイング・ホンダカップ
令和6年12月8日に準決勝と決勝、3位決定戦が行われた『第54回ブルーウイング・ホンダカップ』。厳しい予選を勝ち抜き、決勝戦に進出したのは、リオンJrと浜松佐藤SC。まず主導権を握ったのはリオン。中盤を制すると、両サイドを大きく使った攻撃で佐藤ゴールに迫る。一方の佐藤は、密集を避けるためのロングボールからの個人技でリオンゴールを狙う。前半5分、佐藤にフリーキックのチャンス。ゴール前にフワリと上げたボールに佐藤の選手がヘディング。これが見事にゴールに吸い込まれ、佐藤が先制した。追いつきたいリオンは、サイドを起点に数的優位を次々と作り出し、丁寧に組み立てながら試合を進める。すると迎えた前半13分。左サイドでフリーでボールを受けた選手が、狙い澄ましたミドルシュート。美しい弧を描いたボールがネットに吸い込まれ、「ゴール」。リオンが同点に追いついた。続く前半14分。今度は右サイドをえぐったリオンがゴール前に侵入し、シュート。これが決まり、リオンが2対1と逆転に成功した。
後半に入ってもリオンのペースが続く、佐藤にとっては厳しい展開。後半5分、リオンが追加点を奪い3対1。さらに後半13分には、華麗なコンビネーションでゴールを陥れ4対1。諦めない佐藤は終了間際にフリーキックのチャンスを得るも、直接狙ったシュートはクロスバーに当たり万事休す。試合は4対1でリオンが佐藤を下し、優勝を果たした。オイスカFCとFCシャルフが対戦した3位決定戦では、オイスカが2対0でシャルフを下した。
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