令和4年9月に開幕した『第52回ブルーウイング・ホンダカップ』。HondaFCとキューズFC浜松、静大附属FCの3チームが12月11日にHonda都田サッカー場で行われた準決勝に出場。HondaFCが優勝し、大会連覇を飾った。
2023/02/17
サッカー ,試合コラム
新居サッカースポーツ少年団,HondaFC,カワイ体育教室SC,浜松和田JFC,キューズFC浜松,第52回ブルーウイング・ホンダカップ,静大附属浜松FC,浜北キッカーズ,浜松佐藤SC
![](https://hamamatsu.jr-athlete.jp/wp-content/uploads/sites/8/2023/02/7ababae7939f14ac8eaf39cb91a6504e.jpg)
HondaFCが逆転で優勝を飾る。
第52回ブルーウイング・ホンダカップ
令和4年9月から始まった『第52回ブルーウイング・ホンダカップ』。県大会への出場権を獲得し、決勝トーナメントまで勝ち上がったのは、キューズFC浜松と、静大附属浜松FCパープル、HondaFC、浜北キッカーズホワイト、浜松佐藤SC、カワイ体育教室SC、浜松和田JFCブルー、新居サッカースポーツ少年団の8チーム。決勝トーナメントでは、ホンダとキューズ、静大附属の3チームがベスト4進出を果たした。
12月11日にホンダ都田サッカー場で行われた準決勝では、静大附属がバディFCに敗れたものの、ホンダがキューズを2対0で下し、決勝に進出。大会連覇に王手を掛けた。
決勝戦は、ホンダ対バディの一戦となった。ここまで順調に勝ち上がってきたホンダだったが、前半5分に失点し、0対1と1点を追って後半戦を迎える。巻き返しを図るホンダは後半3分、相手の背後をついてキーパーと1対1になると、落ち着いてキーパーをかわしてゴールに流し込み、ついに相手ゴールをこじ開けた。さらにその1分後には、前線で相手を押し込み、相手守備陣を下げると、ポストプレーに反応した選手が右足一閃。強烈なミドルシュートがゴール左に突き刺さり、2対1。後半開始4分で試合をひっくり返した。その後は、相手の猛攻を最後まで防ぎ切ったホンダが2対1で勝利を収め、昨年に続き優勝を果たし、大会連覇を達成した。
![](http://hamamatsu.jr-athlete.jp/wp-content/uploads/sites/8/2023/02/f2466bf7ce2df7f8d2afcb33a1fa50fb.jpg)
![](http://hamamatsu.jr-athlete.jp/wp-content/uploads/sites/8/2023/02/ac312c464cea3af97fbe71afa998b80e.jpg)
![サーラエナジー](http://hamamatsu.jr-athlete.jp/wp-content/uploads/sites/8/2022/11/a1d7ebbca52bf3fdf40b13e096f1ab62.jpg)
関連記事
PICKUP
-
【ジャイアンツカップ2022】浜松南シニアvs.浜松ボーイズ/フォトギャラリー野球ジュニアアスリート浜松
-
令和4年11月3日から始まった『第37回中日旗争奪西部地区中学生新人バスケットボール大会』。女子では、丸塚中学校と浜松開誠館中学校が決勝に進出。開誠館が昨年の雪辱を果たし、3年ぶりに王座に返り咲いた。バスケットボールジュニアアスリート浜松
-
全員で共有する
勝利と成長。サッカージュニアアスリート浜松 -
高さを武器に
全国大会を目指すバレーボールジュニアアスリート浜松 -
今回は「ウィンターカップ2023」と題して、静岡県西部地区の強豪バスケットボール部をピックアップ。10月27日(金)より順次配布予定です。バスケットボールジュニアアスリート浜松