株式会社ジュニアアスリートが手掛ける教育サポートプログラム『つながるプロジェクト』が令和4年10月20日に浜松中部学園で職業講話を実施。講師を務めたのは、浜松市内で事業展開する企業13社。生徒たちに多種多様な仕事内容を知る機会を提供した。

浜松中部学園の中学2年生を対象に職業講話を実施した。

令和4年10月20日に、浜松中部学園の中学2年生を対象に職業講話を実施した。講師を務めたのは、株式会社ヒーローズホールディングス、株式会社アイジーコンサルティング、株式会社鈴三鉄工所、株式会社アイケア、静岡ブルーレヴズ株式会社、ネモヘアーワークス、ジ・オリエンタルテラス、縁結農園、株式会社PUKUPUKU工房、SHAFT、鍼灸サロンれあ、SUNNYHANDの多種多様な企業13社。それぞれがどんな仕事をしており、社会にどう貢献しているのか、その仕事に就くためには何が必要かなど、講師自身の経験を踏まえながら生徒たちに授業を行った。

授業の中では、実際に作られている物を見て触ったり、簡単な体験も行われたりと、座学だけでなく体験することでより深く理解できるようにしたり、昔と今との変化について話し、今後はどうなっていくかという展望も話すなど、生徒たちがわかりやすいよう、興味を持ってもらえるような授業を展開した。

様々な人と繋がることで、子どもたちの選択肢は広がり、視野も大きく変わる。『つながるプロジェクト』を通して、働くことに触れ、将来どんなことがしたいのかを考えるきっかけになってくれればと思う。そして、これからも学校と地域をつなぎ、子どもたちの未来が広がるきっかけを、たくさん作っていきたい。

中学の職業講話に関するお問い合わせは下記から↓↓↓

関連記事

• 
  株式会社ジュニアアスリートが手掛ける『つながるプロジェクト』では、令和4年11月15日に三ヶ日中学校、17日に与進中学校、24日に可美中学校で職業講話を実施した。地元企業20社27名の講師が働くことについて様々な話を中学生に講話した。
• 
  浜松の通信制高校『星槎国際高等学校浜松学習センター』。 開校から20年を迎え、現在は約100名の生徒が学ぶ。その中で、生徒が勉強ではなく学びの中で『社会で生ききる力』を身に付けられるように、さまざまな総合学習が行われており、今回は『浜松ラーメンゼミ』にお邪魔した。
• 
  株式会社ジュニアアスリートが手掛ける教育サポートプログラム『つながるプロジェクト』が令和5年1月20日に雄踏中学校で職業講話を実施。講師を務めたのは、浜松市内で事業展開する企業17社。生徒たちに多種多様な仕事内容を知る機会を提供した。
• 
  株式会社ジュニアアスリートが手掛ける教育サポートプログラム『つながるプロジェクト』が令和4年7月7日に篠原中学校で職業講話を実施。講師を務めたのは、浜松市内で事業展開する企業16社。生徒たちに多種多様な仕事内容を知る機会を提供した。