浜松開誠館中が
4年ぶりの西部王者。

第33回中日旗争奪西部地区
中学校新人バスケットボール大会
平成30年11月17日、18日の二日間に渡って『第33回中日旗争奪西部地区中学校新人バスケットボール大会』が行われ、各地区大会を勝ち上がった16チームが出場。雄踏中学校をメイン会場に行われた男子の部で浜松地区から出場したのは、浜松開誠館中学校と浜松学院中学校、東部中学校、新居中学校、与進中学校、舞阪中学校、浜松西高中等部、篠原中学校、湖東中学校、北浜中学校の10チーム。上位4チームに与えられる県大会への出場権と、新チーム後初の西部王者の座を目指した。
県大会出場を決め、準決勝まで勝ち上がってきたのは、浜松地区1位の開誠館中と同2位の浜松学院中、同3位の東部中、そして、同9位の湖東中の4チーム。
準決勝第一試合は、開誠館中と湖東中が対戦。試合は、終始開誠館中が湖東中を圧倒。湖東中に攻撃の糸口を掴ませないまま、45対14と開誠館中が大きくリードして前半を終える。大差に諦めムードが漂う湖東中だったが、エースがチームを鼓舞。鋭いドライブに泥臭い守備と、気迫のこもったプレーでチームの心を繋ぎとめる。それに応えるかのように終盤追い上げを見せた湖東中だったが、戦局を覆すまでには至らず、71対43で開誠館中が勝利。決勝進出を決めた。
準決勝第二試合は、東部中と浜松学院中の一戦。浜松学院中は、ガードが自慢のスピードを活かし、ゴールを量産。42対24とリードして後半へ。後半に入っても浜松学院中は、着実に得点を重ねる。対する東部中は、アウトシュートを主体に追い上げを図る。点差が開いても決して諦めず、全員でチームを盛り上げ、選手たちを後押し。すると、浜松学院中のファールトラブルも重なって、一気に追い上げムードが加速。しかし、要所でミスが出て、点差を詰めるまでには至らず、結局、79対62で浜松学院中が東部中を退け、決勝へと駒を進めた。
決勝戦は、4年ぶりの王座奪還を目指す開誠館中と4連覇を狙う浜松学院中の対戦となった。
試合前から独特の雰囲気を漂わせるライバル対決。試合序盤は、互いに譲らず10対7と浜松学院中がリードして第1ピリオドを終える。第2ピリオドに入ると、開誠館中が主導権を握る。県内屈指の高さを活かし、ゴール下で力強さを見せる。リバウンドを確実に拾い、ポストプレーも機能。攻撃に幅が出たことで、浜松学院中の守備が一気に後手に回る。浜松学院中は、ファールも増え始め、一気に流れは開誠館中へ。28対12と開誠館中が16点をリードして前半を終えた。後半に入っても開誠館中ペース。浜松学院中は、開誠館中の守備に捕まり、ボールを上手く運べず、攻撃のリズムが作れない。何とか流れを変えようと、フォワードを投入し、高さではなくスピードでのかく乱を図る。すると、これが徐々に機能し始め、堅かった開誠館中の守備に穴を開けることに成功。少しずつリズムが生まれるものの、フィニッシュの精度を欠き、今ひとつ波に乗ることができない。対する開誠館中は、終始落ちない運動量で試合の主導権を握り続ける。終盤には開誠館中らしいスピードを活かした攻撃を見せるなど、まだまだ余力十分といったカタチで試合を締め括り、開誠館中が、67対48で浜松学院中を下し、4年ぶりとなる西部王者の座を掴んだ。
優勝した開誠館中は、12月に行われたジャパンカップU14への出場権も獲得。準優勝を果たした。
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