開誠館中学校が
2年連続で全国大会へ。
平成30年度 中体連夏季大会
サッカーの部
平成30年7月25日から30日に渡って開催された『中体連夏季大会サッカーの部』の県大会。
浜松からは、浜松開誠館中学校、浜北北部中学校、南部中学校、南陽中学校、丸塚中学校、天竜中学校、東部中学校の7チームが出場した。
南陽中と天竜中は2回戦へ、南部中と丸塚中は準々決勝へ進出するなど、浜松勢の健闘が目立った。
そんな中、快進撃を続けたのは開誠館中。
初戦を7対0で勝ち上がると、2回戦は6対0、準々決勝では8対1と相手を全く寄せつけずに準決勝へと進んだ。
準決勝の相手は、新人戦で敗れた静岡学園中学校。
前半はお互い無得点で折り返し後半へ。
後半ではお互いが1点ずつを挙げ、同点のままPK戦へ。
そのPK戦では、5人全員が決めた開誠館中が勝ち残り、決勝戦へと進んだ。
決勝戦では、東海大翔洋中を5対0と一蹴。
県大会優勝を決めるとともに、東海大会進出を決めた。
その東海大会でも開誠館中の躍進は止まらず、東海大会でも見事に優勝。
2年連続での全国大会出場を決めた。
下記は県大会の結果。