令和8年9月に予定されている中学部活動の地域展開。それに先立ち、『第1回ジュニアアスリートカップ浜松中学地域クラブ野球交流大会』が令和7年11月29日から三日間に渡って開催された。

初代王者は江西スカイウェイブ。
ジュニアアスリートカップ 浜松中学地域クラブ野球交流大会
令和7年11月29日に開幕した『第1回ジュニアアスリートカップ中学野球地域クラブ野球交流大会』。この大会には、現時点で中体連に所属し、今後、地域展開を予定している、三ヶ日クラブ、江西スカイウェイブ、浜松レイカーズ蜆塚、浜松レイカーズ入野、クラブ将フォーカス、浜松フォルツァ、曳馬クラブ、北遠クラブ・引佐ファイターズ中等部(合同)、浜名クラブ、湖西ポークス、湖西レンポーズ、城東クラブの12チーム。11月29日、30日に予選リーグ、12月6日に決勝トーナメントが行われた。
12月6日の決勝トーナメントに進出したのは、城東を最終回、逆転サヨナラスリーランで下した三ヶ日クラブ、接戦をモノにして勝ち上がった浜松フォルツァ、2試合連続完封勝利の江西スカイウェイブ、2試合連続コールド勝ちの浜松レイカーズ入野の4チーム。
準決勝第一試合は、三ヶ日とフォルツァが対戦。三ヶ日が2回表に1点を先制すると、4回、5回にも加点し、4対0。一方のフォルツァは6回裏に2点を返し、最終回には一打同点のチャンスを作るも、後続が倒れ無得点。4対2で三ヶ日がフォルツァを下し、決勝進出を決めた。
準決勝第二試合は、江西と入野が対戦。初回に2点を先制した江西は2回にも3点を追加。何とか追いつきたい入野は5回に1点を返すも、6回裏に江西が3点を挙げ、8対1。コールドゲームとなり、江西が決勝へと駒を進めた。
決勝戦は三ヶ日と江西の対戦。初回の攻防は、三者凡退に終わった江西に対し、三ヶ日は二死から死球で出塁。盗塁でランナーを2塁に進めると、レフト前ヒットで1点を先制した。2回表、一死からヒットと四球で1塁、2塁のチャンスを作るも、後続が倒れ無得点。3回表の江西は、先頭打者がヒットで出塁すると、一死からセーフティーバントが決まり、1塁、2塁のチャンス。その後パスボールでランナーを2塁、3塁に進めるも、三ヶ日ショートの好守備により得点を奪えない。3回裏の三ヶ日は無死から四球と内野安打で1塁、2塁のチャンス。ここでエンドランを仕掛けるも、サードライナーとなりダブルプレー。チャンスを潰す。4回表の江西の攻撃は、無死から連打で1塁、2塁のチャンス。送りバントでランナーを進めると、続く打者の打球は前身守備のショート正面へ。ボールがホームへ送られるも、走者の足が一瞬早く、「セーフ」。同点に追いつく。その後、二死ながらランナーを2塁、3塁に進めると、続く打者の打球は三遊間を真っ二つ、かと思われたが、三ヶ日ショートが横っ飛びで追いつき、2塁ランナーの生還は許さかったものの、3塁ランナーは生還し、2対1と江西が逆転。さらにランナー3塁と江西のチャンスは続く。続く打者の打球はサード強襲ヒットとなり、江西がさらに1点を追加。3対1。その後もチャンスを広げ、二死1塁、3塁とするも、三ヶ日守備陣が踏んばり、4回が終わって3対1と江西がリード。5回表の江西は一死から二塁打でチャンスを作るも、後続が倒れ無得点。その裏の三ヶ日は、先頭打者がヒットで出塁し、バントで2塁へ進めるも、後続が倒れ得点を奪えない。6回表の江西はランナーを出すも無得点。その裏の三ヶ日は、先頭打者が二塁打で出塁すると、続く打者の内野安打で2塁、3塁と一打同点のチャンスを作り出す。すると一死からセンタ0前ヒットで3塁ランナーが生還。なおも二死2塁、3塁と逆転のチャンスを作るも、続く打者の快音を残した打球はライト正面のライナー。6回を終わって3対2と江西がリード。最終回となる7回、何とか追いつきたい三ヶ日だったが、三者凡退に倒れ、「ゲームセット」。3対2で江西が勝利し、ジュニアアスリートカップ初代王者に輝いた。
個人賞受賞者
最優秀選手賞
久保田 旭飛(江西スカイウェイブ)
敢闘賞
佐藤 希(三ヶ日クラブ)
首位打者
渡邉 裕太(江西スカイウェイブ)
最優秀防御率
渡邉 裕太(江西スカイウェイブ)
ノーヒットノーラン賞
幸田 悠希(浜松レイカーズ入野)
ベスト9
投手 渡邉 裕太(江西スカイウェイブ)
捕手 鈴木 悠緋(三ヶ日クラブ)
一塁手 井口 蒼大(浜松レイカーズ入野)
二塁手 野村 夢之(浜松フォルツァ)
三塁手 齊藤 叶琉(三ヶ日クラブ)
遊撃手 黒栁 唯斗(三ヶ日クラブ)
外野手 井ノ口 晴琉(浜松レイカーズ入野)
外野手 小宮山 湧太(三ヶ日クラブ)
外野手 赤堀 純平(浜松フォルツァ)








