痛みの出る患部と
その原因は違うかも!?

スポーツをしていれば、膝が痛い、肩が痛い、腰が痛いなど、痛みを感じることも少なくないと思います。
では、その痛みの原因は何なのか。それがわからなければ、加療をしても痛みは繰り返します。患部を診て、患部の加療をして、もちろんそれも大切です。
しかし、痛みだけに囚われて患部だけを加療しても、その時は痛みを感じなかったとしても、身体を動かせば、また痛みがぶり返すということも少なくありません。そのため、身体全体を診て原因を見つけ、その原因をしっかりと取り除くことがとても大切です。そうすることで、繰り返される痛みという悩みから解放されます。
そもそも痛みとは、身体のどこかが異常をきたした時に起こる結果であって、必ずしも痛みが出た場所と、その原因が同じ場所だとは限りません。むしろ、長期間にわたる慢性的な痛みは、患部と違う場所に原因が潜んでいることの方が多いのです。
例えば、腰に痛みを感じている人の場合、首にダメージを受けたことから痛みを感じることもありますし、内臓の疲労からくるものかもしれません。あるいは、食生活からきているということもあり得ます。痛みには必ず原因が存在します。痛みの原因は何なのか。それを見つけ出し、改善することが、これからもスポーツを続けていく上で、重要なことなのです。
さて、アスリート、特に学生の方は、『痛みが取れたからもう通院は必要ない』と思っている人が非常に多く感じられます。もちろん各自にそれぞれの事情があり、致し方ない場合もあるかとは思いますが、これはオススメできません。
痛みを伴わないことと、完治することは違います。
痛みは、比較的短期間で取り除くことができます。当院でも、平均して4、5回の施術でほぼ痛みを伴わなくなっています。しかし、その後のケアを疎かにしてしまえば、また同じように痛みがぶり返します。一度目では見えなかった原因が、時間の経過とともに出てくることもあります。そのため、痛みが治まってからの方が本当は大切で、自分が今、どういった状態なのかをしっかりと把握し、日常生活から改善していくことがとても重要です。
ケガのケアから身体づくりまでを一貫して行い、より良い学校生活を送っていただければと思います。
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