1月22日に各県の優勝チームで行われた東海大会では、ブロックリーグで1敗を喫したが、優勝決定戦ではリベンジを果たして優勝。大会4連覇を達成し、5度目(昨年まで2年間は大会中止)となる全国出場を決めた。
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磐田EARTHが東海を制し全国へ。
磐田タグラグビークラブ
『SMBC全国小学生タグラグビー大会』の静岡県西部地区中東遠予選が令和5年11月23日に行われた。磐田タグラグビークラブからは、磐田EARTHと磐田MOONの2チームが出場し、磐田EARTHが優勝。県大会出場を果たした。12月17日に行われた県大会でも磐田EARTHは圧倒的な強さで優勝し、6連覇を達成。7年間にわたる県内無敗記録を更新した。1月22日に各県の優勝チームで行われた東海大会では、ブロックリーグで1敗を喫したが、優勝決定戦ではリベンジを果たして優勝。大会4連覇を達成し、5度目(昨年まで2年間は大会中止)となる全国出場を決めた。
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今年から全国大会が交流大会となったため、No.1を決めることはなくなったが、3年前(前回)の優勝チームとして全勝で大会を終え、この一年を締め括ることを目指す。
タグラグビーを通して身につく走る力やボールを扱う力、動く中での状況判断力など、他競技でも活きることは数多くある。そのため、他競技と並行して行っている選手も多く、卒団後は、ラグビーを続ける選手もいれば、バレーボールで県選抜に入る選手や、名門チームでサッカーをする選手もいる。運動能力や思考力、洞察力に加え、協調性や協働性を身につける素地づくりには非常に適した競技だ。また、接触がないため、男女共に楽しめるのも特徴。同チームでは、随時体験が可能。是非一度タグラグビーの魅力を体験してほしいと思う。
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![第一商事](http://hamamatsu.jr-athlete.jp/wp-content/uploads/sites/8/2022/12/2077f3d2aa0c53e9c0e24cbae173d316.jpg)
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