赤佐ヤングスが最多10度目の優勝。

サンストリート浜北CUP第44回全遠州選抜少年野球大会
令和元年6月16日から23日に渡って行われた『サンストリート浜北CUP第44回全遠州選抜少年野球大会』が天竜川運動公園をメイン会場に開催された。大会に参加したのは、浜北支部を始め浜名湖支部から御前崎支部までの遠州地区11支部の32チーム。遠州地区ナンバーワンの称号を懸け熱戦が繰り広げられた。
ベスト4に進出したのは、3試合戦って17得点2失点と安定した力を発揮した浜名ヤンキース(浜北支部)と、全ての試合を完封で勝ち上がってきた細江野球スポーツ少年団(浜名湖支部)、3試合で21得点と打線が好調の浜松ガッツ少年野球団(浜松支部)、そして22得点無失点と他を圧倒して勝ち上がった赤佐ヤングス(浜北支部)の4チーム。
準決勝第一試合は、浜名ヤンキースと細江の対戦。試合は序盤からヤンキースが得点を重ね7点を奪う。投げてはエースが細江打線を寄せつけず、7対0のコールド勝ちで決勝進出を決めた。
準決勝第二試合は、浜松ガッツと赤佐ヤングスの対戦。試合は両エースが好投する投手戦。お互い得点が奪えずに試合が進むが、少ないチャンスを得点に繋げたヤングスが2点を奪取。ガッツは反撃を試みるも得点を奪えず、2対0でヤングスがガッツを下し決勝へと駒を進めた。
決勝戦は“浜北対決”。浜名ヤンキースと赤佐ヤングスが激突することとなった。
試合はヤンキースの攻撃で「プレーボール」。ヤングスはキャプテンがマウンドに上がる。先頭打者を三振に仕留めると、続く打者はセンターフライ、さらにピッチャーゴロに打ち取り三者凡退で攻撃に繋げる。1回裏のヤングスは、ワンアウトを取られたものの、そこから三連打で1点を先制。その後も攻撃の手を緩めずにヒットを重ね4点を先制。2回のヤンキースの攻撃も三者凡退で抑えると、連続四球を足掛かりに1点を追加。3回表のヤンキースは四死球ふたつでランナーを溜めるも連続三振などでチャンスを活かせない。その裏のヤングスはワンアウトからヒットで出塁すると足を絡めた攻撃で1、3塁のチャンスを作る。ここでベンチのサインは「スクイズ」。これをキッチリと決め、この回も1点追加。3回が終わって6対0と一方的な展開となった。4回表のヤンキースは先頭打者がレフトに大飛球を放つも好守に阻まれこの回も三者凡退。その裏のヤングスは足を絡めてチャンスを作るも無得点に終わる。1点でも返したいヤンキースは5回表、ワンアウトから死球のランナーをバントで送るが後続が倒れこの回も無得点。その裏のヤングスはバッテリーエラーから1点を追加。調子が上がらないまでも必死に投げるヤンキース投手。懸命に盛り立てる守備陣がダブルプレーを完成させ、この回を切り抜ける。敗色濃厚の中、ベンチ、応援席は必死に子供たちに声援を送る。そしてこの応援が、ヤンキースの子供たちの背中を押す。6回表、先頭打者が四球で出塁すると、三塁線を破るヒットさらには四球でノーアウト満塁のチャンスを作り出す。大いに沸くベンチと応援席。続く打者は三振に倒れたものの、内野ゴロの間に1点、さらには連打で2点を返し3対7とする。最終回表、ツーアウトからレフトへ大飛球が飛ぶが、予め深めに守っていたレフトのグラブにボールが収まり「ゲームセット」。7対3で赤佐ヤングスが大会優勝記録を更新する10度目の優勝を果たした。
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