株式会社ジュニアアスリートが手掛ける教育サポートプログラム『つながるプロジェクト』が令和5年1月20日に雄踏中学校で職業講話を実施。講師を務めたのは、浜松市内で事業展開する企業17社。生徒たちに多種多様な仕事内容を知る機会を提供した。
雄踏中学校で職業講話を実施。
令和5年1月20日に、雄踏中学校の1・2年生を対象に職業講話を実施した。講師を務めたのは、株式会社アイケア、ジ・オリエンタルテラス、株式会社三共、株式会社Dibblebizia、株式会社ヒーローズキッズ、セプティモエルム、ネモヘアーワークス、アップサイクルスタジオ、株式会社週休3日、自衛隊浜松出張所、ブレス浜松、有限会社ラッキーコール産業、NPO法人SVnorderstadt、浜松市消防局、株式会社Re・lation、浜松磐田信用金庫、中村建設株式会社といった多種多様な企業17社。
実施の目的は『職業観』の獲得。講師の皆さんには、多少難しくても、「仕事についての話」を軸に講話をお願いした。
ちょっとした実験を行う授業や、ワークショップ的な授業、eスポーツのプロ選手とゲームで対戦する授業など、従来の学校の枠を超えたさまざまな授業が展開された。移動時間に生徒に囲まれ、あれこれ質問される講師もおり、今年初めて受講した1年生は好奇心を持って、昨年、同授業を経験した2年生は、夏の職業体験を経たことで、昨年とは違った視点から新たな発見もあったようで、続けることの意義も感じた一日であった。
実施方法は、1講座10人程度のグループワーク形式。事前に生徒から「話を聞きたい業種」のアンケートを取り、それに近い企業をつながるプロジェクトが準備。実施後には、生徒から感想文を受け取り、企業に届けた。
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