“一対一”の強さを突き詰め全国の舞台へ。

浜松開誠館中学校 男子バスケットボール部
新人戦の浜松地区大会で準優勝、西部大会でも準優勝となった浜松開誠館中学校男子バスケットボール部。優勝を目指して臨んだ大会だったが、“他人任せ”のプレーに終始し、動きが“止まった”。キャプテンの野田弦成くんは大会についてこう話す。「一対一で勝負に行く意識が低かったことが最大の敗因。普段の練習から一対一での仕掛けを意識していきたい」
このほか、得点力アップのためのさまざまな状況からのシュート練習に励む。目指すは全員が仕掛けるバスケ。
開誠館伝統の“前から当たる”プレーに、“一対一”の強さが加わった時、全国への道が開ける。
●部員数/19名 ●主な成績/新人戦浜松地区大会準優勝・西部大会準優勝




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