高い意識を持ち、本来の輝きを取り戻す。

浜松開誠館中学校
女子バスケットボール部
昨年から主力を務める選手が多く、個々の能力では県内屈指の戦力を有する浜松開誠館中学校。その能力の高さで新人戦の浜松地区大会を制したものの、西部大会では決勝で浜松学院中学校に敗れ、準優勝。苦杯をなめることとなった。
新チームのスタートが遅かったということもあるが、それ以上に先輩が抜けたことで、いかに先輩たちに支えられていたかを痛感。意識の低さが顕著に表れた。敗戦後は自律を促すため、主体性を持って練習することを徹底。意識改革をし、チームビルディングを図ってきた。自分たちを見つめ直し、夏こそは本領を発揮する。
●主な成績/新人戦浜松地区大会優勝・西部大会準優勝




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