浜北北部中学校が圧勝で大会連覇。

第9回聖隷クリストファーカップ
中学校女子ソフトボール大会
令和2年2月8日と9日の二日間に渡って、聖隷クリストファー高校ソフトボール場をメイン会場に行われた『第9回聖隷クリストファーカップ中学校女子ソフトボール大会』。この大会は中学校女子ソフトボール部の10チームが参加し、トーナメント方式で雌雄を決する。今年で9回目の開催となる。参加したのは、開成中学校・笠井中学校合同、北浜中学校、湖東中学校、中郡中学校、高台中学校、曳馬中学校、北星中学校、細江中学校、三ヶ日中学校、そして前年度優勝の浜北北部中学校。
トーナメントを勝ち上がり決勝へと駒を進めたのは、大会連覇を狙う浜北北部中と湖東中。
試合は浜北北部の攻撃で「プレーボール」。先頭打者が三塁線を破るスリーベースヒットでいきなりチャンスを作ると、連打で2点を先制。その裏の湖東は先頭打者がショート横へ快打。しかしこれをショートが俊敏に捌きファーストへ。送球が少し乱れたものの、ファーストがこれを鮮やかにすくい上げワンアウト。後続は連続三振に倒れ無得点。2回表の浜北北部は連続センター前ヒットでノーアウト1塁、2塁。ここで送りバントをするが、これがいい所に転がり「オールセーフ」。満塁とすると、次の打者は初球を振り切りライト前へクリーンヒット。この間にランナー二人が生還し2点を追加。さらに相手の中継が乱れる間にランナーが進塁し、ノーアウト2塁、3塁。次の打者はバットを短く持ってボールを叩きつけると高いバウンドとなってショート前へ。これが内野安打となりさらに1点を追加。さらに次の打者は初球を強振するとボールはレフトの遥か頭上へ。これがワンバウンドでスタンドに入るエンタイトルツーベースヒットとなり2点追加。さらに守備の乱れなどもあり、この回、浜北北部は大量7点を挙げる。まずは1点を返したい湖東は先頭打者が思いきりのいいバッティング。ボールは快音を残してライトへ飛ぶが、浜北北部がこれを好捕。続く打者はレフトへ大飛球を放つがこれも浜北北部の守備範囲。3回の浜北北部はこれまでの長打ではなく足を使った攻撃でランナーを溜めると、ここではライトオーバーのツーベースヒットが飛び出しさらに追加点。3回裏の湖東はワンアウトながら3塁までランナーを進めるも、浜北北部エースが連続三振でこれを凌ぎこの回も無得点。3回が終わって10対0と点差が付いた。4回表の浜北北部は先頭打者がエラーで出塁するとセカンドゴロ、パスボールでワンアウト3塁。ここで浜北北部はスクイズを敢行。これが見事に決まり1点を追加。その後も盗塁などでチャンスを作り続け、この回3得点。13対0となった。4点を取らないとコールド負けになる湖東は先頭打者が左中間を破るツーベースヒットで出塁。続く打者の打球は痛烈なライナーとなって右中間を襲うが、浜北北部センターがこれを好捕しワンアウト。なんとか1点を挙げたい湖東はここで意地を見せる。続く打者の放った打球は三遊間を破りレフト前へ。2塁ランナーがホームを駆け抜け待望の1点を挙げた。追い上げが期待されたが、浜北北部の硬い守備の前にチャンスを広げられず、試合は13対1で浜北北部が勝利。大会連覇を果たした。
多彩な攻撃パターンを見せた浜北北部は圧巻だったが、楽しそうにプレーする両チームの選手の笑顔も印象的な大会だった。
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