浜北北部中学校

県総合杯女子優勝。後輩は連覇を狙う。

浜北北部中学校

静岡県中学校総合体育大会において女子総合優勝を勝ち取った浜北北部中学校。それぞれが各競技で好成績を収め、学校全体で部活動に励んでいることが覗える。先輩たちの姿を見た後輩たちの活躍にも注目したい。

昨年の夏に行われた静岡県中学校総合体育大会。浜北北部中学校からは、女子バレーボール部、柔道部、ソフトボール部、剣道部(男子)、女子ソフトテニス部の5部活6チームが出場した。

女子バレーボール部は、順調にベスト8まで勝ち上がると、準々決勝では第4シードの安倍川中学校を撃破。準決勝で敗れるも、3位決定戦で浜岡中学校を下し、3位入賞。東海大会出場を決めた。

柔道部は、第2シードの男子がベスト4に進出。東海大会出場を果たした。一方女子は、ベスト8という成績を収めた。

ソフトボール部は、準決勝まで圧勝を収めて決勝に進出。決勝では敗れるも準優勝。東海大会でも3位に入り、4年ぶりの全国大会出場を果たした。

剣道部(男子)は、ベスト16で大会を終えた。

女子ソフトテニス部は、初戦で第4シードの浜岡中学校を破ると、その勢いのまま準々決勝に進出。ベスト8という成績を収めた。

この結果、同校から県大会に出場した6チーム全てがベスト16以上の好成績を収め、女子にいたっては全チームがベスト8以上に進出。総合杯のポイントを全チームが獲得し、17.5ポイントを獲得。それぞれが自分たちの力を存分に発揮したことで、女子総合優勝というこの上ない結果を収めた。

女子総合優勝を勝ち取った女子部の部長に3年間を振り返ってもらった。ソフトボール部の浦山稀衣さんは、「県大会の決勝で長泉北中学校に負けたことは悔しかったですが、全国大会まで出場することができ、悔いのない形で終われました」と話すと、女子バレーボール部の山本優唯さんは、「目標であった東海大会に出場できたこと、東海大会で1勝できたことはとても嬉しかったです」と話した。

一方、柔道部の後藤穂乃香さんは、「部全体で協力できたことは良かったですが、成績には納得していないので、悔しさの方が強いです」と話せば、女子ソフトテニス部の日下部明さんも「初戦で勝てたことは良かったですが、次の試合でドローが外れて負けてしまったことがとても残念でした」と悔しさを口にした。

それぞれに夏の大会を振り返ってもらった後、部活とはどんな場所かを聞くと、「技術面だけでなく、生活面や礼儀など、自分が成長できる場所」、「自分らしくいられる場所」、「誰が欠けても成り立たない、自分にとっては無くてはならない場所」と話した。ライバルとしてチームメイトとして切磋琢磨しながら協力することで、彼女たちは大きな経験と掛け替えのない絆を手に入れた。これは、何物にも代えられない財産となったことだろう。

そんな先輩たちを見てきた後輩たちも負けてはいない。新人戦では、浜松地区大会で女子総合優勝を獲得。卓球部の河合夕莉さんと女子バスケットボール部の神谷美月さんは、「次の夏も県総合優勝を果たせるように頑張りたい」と意欲を見せる。両部活ともに、今年は県出場を逃した。成績を挙げる他部活に刺激を受け、次は自分たちもという想いは強い。「先輩たちの存在は大きく、いつも助けてくれて、引退後も大会前にはアドバイスをしてくれました。そんな先輩たちの分まで、夏の大会では県大会出場を達成したいです」と話した。

浜北北部中学校

先輩から後輩へ。その想いは引き継がれていく。同校では、学校全体で部活動に取り組み、それぞれの部活が目標達成のために日々成長を遂げる。部活動は自由加入であり、やるもやらぬも自分で決めることができる。誰かにやらされるのではなく、自ら考え、行動する。そして、答えのない問題に協力しながら自分たちなりの解答を探っていく。社会に出た時に求められるのは、そういった能力となる。大切なのはここから。この経験を糧にさらなる成長を期待したい。

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