本気で夢を叶えたい。
新しい少年団の形。

コンフィアンサ
サッカースポーツ少年団
「砂丘地区をサッカーで盛り上げたい」という想いから立ち上がったサッカーチーム『コンフィアンササッカースポーツ少年団』。平成26年に結成し、現在は、小学1年生から6年生までの25名が所属している。
『コンフィアンサ』とはポルトガル語で信頼という意味。
選手と指導者、父兄、チームに関わる全ての人たちと信頼で繋がり、子供たちの夢を全力でサポートするという想いが込められている。
同チームの特徴は、大きく2つある。
ひとつは、少年団として選手登録しているため、他チームに所属している選手でも入団できること。これは、クラブチームが行うスクールに近い形。大会は所属している他のチームで出場しても問題ない。
ふたつめは、スペイン2部リーグのプロチーム『ADアルコルコン』と提携し、本物のスペインサッカーが学べること。スペインで学んだ指導者が、認知、判断、フットボールインテリジェンスなど個のスキルだけではなく、個人戦術、試合戦術をしっかりと指導。年に3回ほどプロチームの指導者もスペインから訪れ、子供たちが世界を肌で感じる機会を作っている。
「本気で夢を叶えようとしている子供たちに対して、僕たちも本気でやらなくてはいけない。本気になれば、少年団でもここまでできるんだという所を見せられたらと思います」と代表の神田さんは話す。
少子化やクラブの台頭で少年団は年々活動が難しくなってきている。
そんな中で生まれた新しい少年団の形を、コンフィアンサはこれからも示し続ける。
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