浜松学院中学校が連覇

男子バスケットボールは浜松学院中学校が優勝

平成28年10月1日から始まった男子バスケットボールの「浜松地区中学校新人総合体育大会」。

上位10校に与えられる西部大会への出場権と、新チーム発足後の初タイトルを懸けて41校が頂点を目指した。

新居中学校、舞阪中学校、浜松開誠館中学校といった強豪が準々決勝で姿を消す中、準決勝まで勝ち上がってきたのは、昨年県3冠を達成した“王者”浜松学院中学校と与進中学校、そして、一年生大会で旋風を巻き起こした浜松東部中学校と浜松西高中等部の4校。

準決勝第1試合は、浜松東部中と与進中が激突。

お互いに持ち味を出した好ゲームだったが、60対53で浜松東部中が競り勝ち、決勝へと駒を進めた。

準決勝第2試合は浜松学院中対西高中。

快進撃を続けてきた西高中だったが、浜松学院中が106対27と圧倒的な力で一蹴。

6年連続となる決勝進出を決めた。

決勝戦は、浜松東部中対浜松学院中の一戦。

試合は、ここまで全てダブルスコア以上の点差で勝ち上がってきた浜松学院中が力の差を見せつけ、浜松東部中を圧倒。

105対53で勝利を収め、大会連覇を達成した。

西部大会は11月12日から雄踏総合体育館で行われる。

浜松地区からは、浜松学院中学校、浜松東部中学校、与進中学校、浜松西高中等部、浜松開誠館中学校、新居中学校、舞阪中学校、南陽中学校、浜北北部中学校、湖東中学校の10校が出場する。

浜松地区中学校新人総合体育大会




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