サッカー浜松地区夏季大会
決勝トーナメントの組み合わせ決まる
2016/07/13
サッカー ,試合コラム
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県大会への出場枠は“7”
生き残りを懸けたサバイバルが始まる
予選リーグを勝ち上がった16校が出揃い、決勝トーナメントの組み合わせが決まった。
ホンダカップで大会6連覇を達成した第1シードの浜松開誠館中学校や第3シードの浜松東部中学校、第4シードの開成中学校など上位陣が順当に1位突破を遂げた。
そんな中、各ブロックの第2シード(第9シードから第16シード)では、予選突破を逃すチームが続出。
北浜東部中学校、浜松北部中学校、北星中学校、さらには、毎年好成績を収めている丸塚中学校までもが予選で涙を飲むこととなった。
また、西部選手権で大会2連覇を達成した第2シードの浜松南部中学校と“昨年の夏季大会王者”天竜中学校が同ブロックとなったBブロックでは、天竜中が競り勝ち、1位で突破。
浜松南部中は2位での通過となった。
16日から始まる決勝トーナメントでは、シード校が順当に勝ち上がるのか。
はたまた、Aブロックで浜松開誠館中と互角の戦いをした浜松西高中等部をはじめとしたノーシード校が予選に続き『ジャイアントキリング』を起こすのか。
県大会への出場枠は“7”。
最低でも2勝が必要となる。
決勝トーナメントは、予選とは違い、一発勝負のノックアウト方式。
初戦を落とせば、もう次はない。
生き残りを懸けたサバイバルが幕を開ける。

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