浜松開誠館中学校が大会5連覇を達成
浜松地区新人戦は浜松開誠館中学校が優勝
9月24日より始まった浜松地区新人戦が10月2日に終了した。
ベスト4まで勝ち上がってきたのは、浜松開誠館中学校と北浜東部中学校、東陽中学校と天竜中学校の4校。
準決勝の第1試合は大会5連覇を狙う第1シードの開誠館中と第4シードの北浜東部中が対戦。
ここまで無失点と安定した試合展開で勝ち上がってきた開誠館中は、“実力校”浜松南部中学校を破って勝ち上がってきた北浜東部中に今大会初の失点を許すも3-1で勝利を収め、決勝へと駒を進めた。
準決勝第2試合は、第6シードの東陽中対“西部王者”第2シードの天竜中。
第3シードの浜松東部中学校に3対0と快勝し、勢いに乗る東陽中を天竜中が3対0と完封勝利を収め、決勝進出を決めた。
決勝戦は、“前回王者”開誠館中対“一年生大会王者”天竜中。
第1シード、第2シードが順当に勝ち上がった一戦は、開誠館中が2対0で天竜中を下し、大会5連覇を達成した。
1つの大会が終わったが、すぐに『レッドウイング・ホンダカップ』が開幕する。
この大会でも開誠館中は大会6連覇を果たしている。
今後の大会からも目が離せない。