令和4年9月23日から『令和4年度磐周地区中学校新人バレーボール大会』が開催され、袋井中学校をメイン会場に行われた女子の部では、福田中学校と神明中学校が決勝に進出。福田が今季最初の磐周王者の座を掴んだ。

福田中学校が磐周王者に輝く。
令和4年9月23日、10月1日、2日の3日間に渡って『令和4年度磐周地区中学校新人バレーボール大会』が開催された。袋井中学校をメイン会場に行われた女子の部では、豊田南中学校と袋井中学校、福田中学校、周南中学校、袋井南中学校、磐田第一中学校、神明中学校、向陽中学校の8校が予選リーグを突破。決勝トーナメント進出を果たした。
決勝トーナメントの1回戦では、豊田南が磐田第一を25対20、25対17で、神明が周南を25対15、25対15で、福田が向陽を25対15、25対10とそれぞれストレート勝ちを収め、準決勝に進出。袋井南と袋井の一戦は、最終セットまでもつれ込んだが、25対14、15対25、25対16で袋井南が押し切り、2対1で勝利。準決勝進出を果たした。
準決勝第1試合では、神明と豊田南が対戦。第1セットは、25対18で神明が先取。第2セットでは、豊田南が最後まで粘るも、最後は26対24で神明が逃げ切り、セットカウント2対0のストレート勝ちで神明が決勝進出を決めた。
準決勝第2試合は袋井南と福田が対戦。福田が25対14で第1セットを先取する。第2セットでは袋井南が粘りを見せるも、最後は福田が25対23で奪い、こちらもストレートで福田が勝利し、決勝へと駒を進めた。
決勝戦は、神明対福田。夏季大会でも対戦した両チーム。その際は、福田がストレート勝ちを収めている。新チームとなって再び決勝で相見えた。
試合序盤は、拮抗した試合展開。4連続ポイントで福田がリードを奪うも試合の流れを掴みきれない。14対12と福田が2点をリードした試合中盤。福田は、5連続ポイントを挙げ、19対12と一気にリードを広げる。しかし、今度は神明が5連続ポイントを奪い、19対17と再び2点差まで詰め寄る。どちらに転んでもおかしくない試合だったが、最後まで2点差を守り切った福田が、25対23で第1セットを先取した。第2セットに入ると序盤から福田がエンジン全開。3度の3連続ポイントを含んだ連続ポイントで序盤からリードを奪う。さらに、15対10と5点をリードした場面から8連続ポイントを挙げ、23対10と一気に試合を決めにかかる。このまま福田が突っ走るかと思われたが、このままでは終われない神明がここで奮起。2度の4連続ポイントで猛追。最後の2点が遠かった福田だったが、前半のリードを守り切り、25対18で第2セットも奪取。夏季大会に続いて優勝を飾った福田が、今季初となる磐周王者の座を掴み取った。
最終順位は、優勝が福田中学校、準優勝が神明中学校、3位に豊田南中学校、4位に袋井南中学校、5位に磐田第一中学校、6位に袋井中学校、7位に周南中学校、8位に向陽中学校となった。
新チームとなって初めての公式戦。初めて大会という舞台に立った選手もいたかもしれない。どのチームも粗削りなプレーが目立った。しかしそれは、伸び代の大きさであり、可能性に満ちている証拠。これからの取り組み次第で半年後、1年後の姿は大きく変わっていく。これから冬を迎え、練習時間はさらに制限されていく。日頃の練習の姿勢や家庭での過ごし方が全て夏に直結していく。チームとしての目標、個人としての目標を今一度確認し、もう二度と来ないこの1年を有意義なものにしてほしい。
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