令和6年5月11日と26日に行われた『2024年度U15クラブ会長杯西部地区大会』。5チームによる総当たりで行われ、新人戦県王者のONEが圧倒的な強さを見せて優勝を果たした。

圧倒的な強さでONEが優勝。

U15クラブ会長杯西部地区大会

令和6年5月11日と26日の二日間にわたって『2024年度U15クラブ会長杯西部地区大会』が開催された。大会には、ONEと浜松西シャイニングスターズU15、Hamamatsu Regulus、Trias Hamamatsu、ONE×CLUTCHの5チームが出場。総当たりで戦い、上位4チームに与えられる県大会への出場権と今年度初の西部王者の座を争った。

初日は、ONEが浜松西(95対10)と、クラッチ(66対28)に、レグルスがトリアス(75対33)と、浜松西(95対14)に勝利し、2連勝。クラッチがトリアスに70対41で勝利し、1勝1敗、トリアスと浜松西は2連敗で終えた。迎えた2日目。連勝同士の一戦を84対48で制したONEは、最終戦もトリアスに102対26で大勝。圧倒的な力で4連勝を飾り、優勝を果たした。1敗同士で迎えたレグルスとクラッチの一戦は、66対48でクラッチが勝利し、3勝1敗で2位、2勝2敗のレグルスが3位、浜松西に56対28で勝利したトリアスが4位、浜松西が5位という結果で大会を終えた。

6月1日と15日には、『令和6年度静岡県U15バスケットボール協会長杯争奪選手権大会(クラブの部)』が行われ、西部大会を突破したONEとONE×CLUTCH、浜松レグルス、トリアス浜松の4チームが出場。3チームごと4ブロックに分かれてリーグ戦を行い、各ブロックの1位が決勝トーナメントへ、2位が5位決定トーナメントに進む。

予選Aブロックに入ったONEは、FUJIYAMAバスケットボールクラブ(東部3位)を70対35で、HUSKEES(中部4位)を67対46で下して2連勝。1位で決勝トーナメント進出を決めた。Bブロックのレグルスは、C.grit(東部2位)に74対41で勝利するも、VELTEX静岡U15(中部1位)に敗れて、1勝1敗。2位で5位決定トーナメントへ。Cブロックのクラッチは、BLOOM(東部4位)に62対51で勝利するも、S Wish(中部2位)に惜敗し1勝1敗。2位となり、5位決定トーナメントへ。Dブロックのトリアスは、沼津ACRO(東部1位)とswwaga girls(中部3位)に敗れて3位という結果に終わった。

5位決定トーナメントに進んだクラッチとレグルスは、共に初戦を突破。決定戦で再び対戦したが、ここでもクラッチが60対48で勝利。クラッチが5位、レグルスが6位という成績を収めた。  決勝トーナメントに進んだONEは、ここでも格の違いを見せつける。初戦でベルテックスに73対44で快勝すると、決勝でも沼津アクロに80対39で勝利。県大会の決勝をダブルスコアで終える圧倒的な力を見せて、新人戦に続いて二冠を達成した。

この大会に出場した選手は、全員がクラブチーム所属の選手。部活動に入らず、クラブだけで活動する選手たちばかり。春はあくまでも前哨戦。本番は秋。夏を終えれば、中体連(部活動)所属の選手たちの移籍期間がある。今までと同じメンバーで臨むチームもあれば、選手が補強されるチームもある。また、秋の大会に向けて始動するチームもあるため、参加チームも増える。そのため、ここまでとはまた少し勢力図も変わってくるだろう。果たして秋の大会を制し、全国への切符を掴むのは、どのチームなのか。各クラブの活躍に注目していきたい。



 

関連記事