走るバスケットで
東海大会を目指す。
2018/11/17
バスケットボール ,チーム紹介
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浜松西
Shining Stars
湖東地区を中心に活動している『浜松西シャイニングスターズ』。平成5年に『浜松西ミニバスケットボール女子スポーツ少年団』として結成し、平成28年からチーム名を変更。現在は、和地小学校や伊佐見小学校、神久呂小学校、庄内学園などに通う児童23名が所属している。
同チームの最大の魅力は“地域”を大切にしていくこと。
監督の夏目さんは、「バスケットをとにかく楽しむことを第一に指導しています。その中で、地域の人たちに応援されるような選手、応援したくなるチームであってほしい。地域を愛し、愛される。そんな子に成長してほしいと思います」と話す。
走力を武器に、守備からの速攻で得点を挙げていく“走るバスケット”が伝統的な浜松西のスタイル。今年もそのスタイルに変わりはないものの、県内屈指の大型プレイヤーがいるため、ゴール下では圧倒的に有利。そのため、そこを活かす攻撃も有効的に活用。今年は、運動量とスピード、そして高さを最大限に活かし、勝利を目指す。
春に行われた協会長杯では、西部5位での県大会出場となったが、予選リーグを突破し、決勝トーナメントへ進出。ベスト8という成績を収めた。そして、今、秋のパナホームカップが行われおり、この大会で県ベスト4に入れば、東海大会への出場権を得ることができる。
既に行われた天竜浜名湖地区大会では、準優勝を飾り、西部大会への出場が決まっている。
目標は、春を上回る県大会ベスト4。そして、東海大会出場だ。
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