トップを目指すための
少人数制サッカー塾。
ミヤトモフットボールアカデミー
ワールドカップロシア大会はフランスの優勝で幕を閉じた。日本代表は決勝トーナメントに進出し、強豪ベルギー相手に過去最高の戦いを魅せた。
「日本代表がワールドカップで優勝する日もくるでしょう」と話すのは、『ミヤトモフットボールアカデミー』の秋本憲一コーチ。「当アカデミーの目的は、育成世代の子供たちへ、“最高のコーチング”をほどこすことです。サッカーは日々進化し続けています。特にプレースピードは年々格段に上がっており、ロシアワールドカップでもプレースピードの速いチームが上位へ進出しました。我々指導者がその進化するサッカーに対して敏感に反応し、その先を見据えて選手をサポートすることが最も重要だと考えます。当スクールで育った人材が近い将来、世界各国の強豪リーグで優勝争いをしているチームの主軸、例えば、バルセロナの10番として活躍する、バイエルンミュンヘンのキャプテンに抜擢されるなど、チャンピオンズリーグの決勝に、日本人選手が両チームに計5名ほど絡むようになれば、日本がワールドカップで優勝しても“奇跡”と呼ぶ人はいなくなるでしょう。それこそが我々がやりたいこと。未来のサッカー、そして世界のサッカーをリードする選手を育成することこそ、当アカデミーの目的です」
同アカデミーの特徴は、“少人数制レッスン”。年代別に分かれたクラスの上限は16名で、その16名に対し、二人コーチが付くのが基本。コミュニケーションを取りながら、個々のレベルに応じて指導できるため、一人ひとりが確実にレベルアップできるという。
さらに“グループ戦術”にも力を入れており、人数が少ない局面でどうやって打開し、ゴールへと結びつけるか、といった実戦的なレッスンも行う。「サッカーをよく知っている」というのも立派な武器。育成世代から“状況判断”の重要性を認識させ、状況にあった優先順位や、変化に対応できる適応力と考える力の習得も目指している。
秋本コーチはこう続ける。「個人技はもちろん重要です。基礎技術の先にある“試合で活かせる技術”、トップ選手になるためのスキルを幅広く指導します。サッカーは年々コンパクトになっています。狭いエリアで動きながらボールを自在に操るためには何が必要か。正確なトラップや正確なパスはもちろんですが、サッカーIQを高め、観客を魅了する選手になるための考え方も教えます」
練習場となるのは、東区丸塚町の『グランデフットサルパーク浜松』。全天候型の人工芝コートのため、雨でも予定通りレッスンは行われる。練習日は週に1回で、月曜日、水曜日、木曜日から選ぶことができる(満枠になり次第受付終了)。4歳児クラスから小学5・6年クラスまで計4クラスあるので、同世代の子たちと切磋琢磨しながらスキルアップできる。
ちなみに、クラブチームではなくサッカー塾なので、少年団に所属していてもレッスンを受けることが可能。下記スケジュールにて、「無料体験」を実施予定なので、一度体験してみてはいかがだろうか。
問い合わせは070-1459-0013まで。
なお、下記の「無料体験」のバナーから、日程・時間の確認、申込もできる。