自身を守る術を知り、
他人を守る強さを習得

武道空手
少年クラブ東海
浜松市東区長鶴町の本部道場を中心に、浜松市内12ヶ所で教室を開いている『武道空手少年クラブ東海』。道場生は、3歳から高校生までで、その数は400名を超える。
競技としてというよりは、身体能力の向上や護身術などに重きを置いているが、昨年11月に行われた全国大会で優勝した生徒もいる強豪クラブだ。
『武道空手少年クラブ東海』の所属は、打撃のみに限らず、投げ技や関節技も駆使して闘う“総合格闘技”。それぞれの個性に合わせ、得意分野を活かした闘い方で、いかなる場合でも自分の身を守れる術を学んでいる。
また、護身術や礼儀作法のほかに、物事を“見極める眼”を養うことにも力を入れている。「身体能力や精神力の向上はもちろんですが、色々な視点で物事を見る力を身に付けることで、人や物の表面だけではなく、中身や裏側までしっかりと見える子になってほしい」と代表の熊谷さんは話す。
昨年、日本一になった生徒さんたちに話を聞いてみると、長く通っている子は、なんと今年で11年目になるという。自分から「やりたい」と道場の門を叩き、多い時で週に6日間も稽古に励んでいる。学校には空手部がないため、サッカー部や剣道部など別の部活動に所属。どちらも全力で取り組み、学校と道場の両立を目指している。
昨年11月の全国大会で優勝した3人。
山田崚雅くん(左)、細谷大輔くん(中)、奥寺愛美さん(右)。
誰かを守るには、まず自分が強くならなくてはならない。肉体的にも、精神的にも、強く、美しく。自分も他人も守れる、一層“優しい人間”に成長する日が楽しみだ。
■TEAM DATA
活動日 火曜日から土曜日
活動場所 浜松本部道場など
団員数 約400名
入団条件 3歳以上
ホームページ http://www.karate-kids.net/
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