麁玉中学校が東海大会優勝
浜松地区から2校が全国大会へ
中体連男子ソフトテニスの東海大会が8月6日から愛知県の一宮市テニス場で行われた。
静岡県から4校、浜松地区からは県大会で優勝した麁玉中学校、準優勝の清竜中学校、3位の南陽中学校が出場。
上位3校には、全国大会への出場権が与えられる。
南陽中が初戦で岐阜県1位の恵那東中学校に惜しくも敗れるも、麁玉中、清竜中は順調に初戦を突破。
その後も、安定した強さで両校ともに準決勝進出を果たした。
勝てば全国大会出場が決まる準決勝。
麁玉中は三重県1位の神戸中学校を、清竜中は初戦で南陽中を破った恵那東中をそれぞれ下し、決勝進出を果たすと共に全国大会への切符を勝ち取った。
浜松地区大会、県大会に続き、東海大会でも同カードとなった決勝戦。
ここでも麁玉中が清竜中を2対1で退け、浜松地区大会、県大会に続き、東海大会でも優勝を果たした。
全国大会は8月22日から石川県で開催される。
浜松から全国大会に挑む2校の活躍に注目したい。