全国大会出場決定!
目指すは“全国ベスト4”

曳馬中学校野球部
平成26年11月24日と30日に天竜球場をメイン会場に行われた「第6回全日本少年春季軟式野球静岡県大会」にて、浜松市立曳馬中学校が優勝し、見事全国大会への切符を手にした。
「全日本少年軟式野球大会」は、全国の予選を勝ち抜いた28チームに、静岡県の代表4チーム(開催地として優勝校以外に3枠あり)を合わせた32チームで覇権を争う。中学校だけではなく、クラブチームも参加するハイレベルな大会で、曳馬中学校は、静岡県予選で優勝し、“県チャンピオン”として同大会に出場する。
曳馬中学校野球部は創部 年目。強豪校として有名だが、全国大会への出場は今回が初めて。部員は1・2年生合わせて31名。野球未経験者が多いため、年間200試合以上をこなし、実戦経験を磨いてきた。今年のチームの特徴は“攻撃力”というが、県大会の1回戦は1対0、準決勝では2対0と、2試合連続の完封勝利で決勝へ進出。決勝戦では、中部地区の代表を4対2で破り優勝を決めた。
曳馬中学校野球部は、「秋季大会」でも地区優勝を果たし県大会出場。さらに「1年生大会」でも、圧倒的な攻撃力でブロック優勝。まさに今、“黄金期”と言っても過言ではない時代を謳歌している。
なお、「全日本少年春季軟式野球全国大会」は、平成27年3月20日から、ここ静岡県にて開催。チームとしての目標は“全国ベスト4”。曳馬中学校野球部の活躍を、大いに期待したい。
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