『静岡県バスケットボール協会長杯争奪選手権大会』の西部支部大会が行われ、浜松開誠館中学校が浜松学院興誠中学校を決勝で下し、新人戦に続いて優勝を果たした。

浜松開誠館中学校が優勝を飾る。

令和8年度 静岡県バスケットボール協会長杯争奪選手権大会

令和8年5月9日と16日、17日の三日間で開催された『令和8年度静岡県バスケットボール協会長杯争奪選手権大会』の西部大会。舞阪総合体育館をメイン会場に行われた女子の部には、西部地区の60チームが出場。夏の前哨戦とも言える大会で、各チームが熱戦を繰り広げた。

上位5チームに与えられる県大会への出場権を懸けて準々決勝に挑んだのは、浜松開誠館中学校と江西中学校、開成中学校、三方原中学校、入野中学校、新居中学校、与進中学校、浜松学院興誠中学校の8チーム。準々決勝では、開誠館が江西に90対39、開成が三方原に43対32、入野が新居に73対40、興誠が与進に66対35で勝利し、ベスト4へと駒を進めた。準決勝では、開誠館が開成に71対39で快勝を収めると、もう一方でも興誠が59対32で入野に快勝を収めて、決勝進出を果たした。

決勝戦は、西部新人と同じく開誠館と興誠の一戦。序盤は、王座奪還を目指す興誠が攻勢に出る。開誠館に3分間ゴールを許すことなく、試合の流れを掴みにかかった。しかし、開誠館が1ゴールを挙げると、そこから一気に開誠館が巻き返す。連続3ポイントなどで一気に攻め立て、今度は興誠が5分間ノーゴール。17対7と開誠館が10点をリードし、第1ピリオドを終えた。第2ピリオドに入っても開誠館は試合の主導権を離さず、31対15とリードを広げて前半を終えた。

後半に入っても開誠館ペースで試合は進む。終盤、状況を打開したい興誠が怒涛の追い上げを見せる。エースを中心にゴールを奪い、泥臭くボールを追いかける。しかし、開誠館が試合巧者ぶりを見せ、最後まで主導権は譲らず、61対48で勝利。西部新人に続き、開誠館が優勝を果たした。

最終順位は、浜松開誠館中学校が優勝、準優勝に浜松学院興誠中学校、3位決定戦を制した入野中学校が3位、4位に開成中学校、5位に与進中学校、6位が江西中学校、7位に三方原中学校、8位に新居中学校となり、上位5チームが県大会への出場を果たした。

5月30日と31日に富士川体育館をメイン会場に行われた県大会では、与進が初戦で藤枝順心中学校(中部1位)に敗れたものの、4チームは初戦を突破。準々決勝で入野が藤枝順心に、開成が市立沼津高校中等部に敗れる中、開誠館が東海大学付属静岡翔洋高校中等部(中部3位)を90対53で下すと、興誠も静岡大成中学校(中部2位)を87対34で一蹴。ベスト4進出を果たした。準決勝で興誠が、決勝で開誠館が市立沼津に敗れたものの、開誠館が準優勝、興誠が3位という成績を収めた。   同日程で行われた男子の部では、優勝が浜松学院興誠中学校、準優勝が浜松開誠館中学校、3位が与進中学校、4位が雄踏中学校、5位が新居中学校、6位が曳馬中学校、7位が三方原中学校、8位が富塚中学校という結果となり、女子同様に上位5チームが県大会に出場した。

県大会では、雄踏と新居が初戦で、開誠館が準々決勝で敗れたものの、興誠と与進がベスト4に進出。与進は準決勝で惜しくも敗れたが、興誠は城南静岡中学校(中部2位)に58対54で競り勝ち、決勝へ。決勝でも静岡学園中学校(中部1位)を61対52で下し、見事優勝を果たした。


まじで

 

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