『スミセイVitalityカップJVA第45回全日本バレーボール小学生大会』が開催され、男子の部で浜松城北スポーツ少年団が県大会で3位となり、東海大会出場を決めた。

浜松城北VSCが東海大会に出場。

スミセイVitalityカップJVA第45回全日本バレーボール小学生大会

令和7年5月18日と25日に『スミセイVitalityカップJVA第45回全日本バレーボール小学生大会』の静岡県西部地区大会が開催された。大会は、男子の部と女子の部、混合の部に分かれて行われた。浜松地区からは、男子の部で浜松城北VSCと豊西VSC、三ヶ日VSCの3チーム。女子の部には、積志ジュニアと浜松AXIS、浜松城北VSC、豊西VSC、新居VSCの5チーム。混合の部には、浜北VSCと湖西VSCの2チームが出場した。

男子の部では、城北が予選を1位で通過し、決勝リーグに進出。1勝1敗で準優勝を果たし、西部2位での県大会出場を決めた。

女子の部では、AXISと積志が予選を突破し、県大会への出場権を獲得。AXISが5位、積志が6位という成績を収めた。混合の部では、県大会出場を懸けて浜北が3位決定戦に挑み、豊岡JVCをストレートで退けて県大会に駒を進めた。

6月15日から始まった県大会では、AXISと積志、浜北は惜しくも初戦で敗れたものの、城北は大仁リトル・キャッツ(東部4位)を一蹴して初戦突破を果たした。続く準々決勝でも焼津西VSC(中部1位)をストレートで下して準決勝に進出。準決勝で優勝した北駿VC(東部1位)にフルセットの末に敗れたが、3位決定戦で千浜をストレートで下して3位。西部大会のリベンジを果たし、東海大会への出場権を獲得した。



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