磐周大会を制して県大会へ。そして県での一勝を目指す。

目標は県大会1勝。夏も旋風を巻き起こす。

豊田南中学校野球部

新人戦磐周地区大会で28年ぶりとなる優勝を果たした豊田南中学校。目標であった県大会への出場権を獲得した。

昨年から主力を担ってきた選手も多く、試合経験は豊富で、接戦に強いことがチーム最大の特徴だ。打撃力では劣るものの、ピッチャーを中心とした堅い守備で勝利を目指す。春以降はチャンスの時にどうやって点を奪うか。小技も含め、様々なパターンに磨きをかけ、夏季大会に挑む。

まずは、磐周大会を制して県大会へ。そして県での一勝を目指す。

TEAM DATA
部員数／21名  主な成績／新人戦磐周地区大会優勝

注目選手

齋藤芽依（左）・末次るかす（中）・柴田侑風（投）

齋藤さんは、上位と下位を繋ぐ打線の要、末次くんは、走攻守を備えたリードオフマンでキャプテン、柴田くんは、力強いストレートで凡打の山を築くエース。

関連記事

• 
  浜松コンドルズが浜松支部大会を制す。
• 
  令和6年10月6日から13日までに渡って開催された『第22回JA共済トーナメント静岡県軟式野球大会』において、浜北支部代表の新原野球少年団が幾多の接戦を勝ち抜き、見事優勝を果たした。
• 
  令和6年8月4日に開幕した選抜少年野球大会『パルモグループ旗全遠州選抜少年野球大会』。静岡県西部地区から32チームが浜北に集い、西部地区ナンバーワンを決める今大会。優勝を飾ったのは浜松ガッツ少年野球団だった。
• 
  最後まで粘り強さを見せた磐周選抜が5対4で勝利。1勝1敗という成績で大会を終えた。