令和4年12月18日に『第22回磐田地区新人戦大会』が東遠カルチャーパーク総合体育館さんり〜なで開催された。出場したのは、磐田地区の男女各10チーム。それぞれが新チームとしての初陣を飾った。
新チームの初陣。次の一年が始まる。
第22回磐田地区新人戦大会
令和4年12月18日に第22回磐田地区新人戦大会が東遠カルチャーパーク総合体育館さんり〜なで開催され、磐田地区(磐田市から御前崎市)で活動する男女各10チームが出場。磐周地区からは、男子では、福田スポーツサウンドクラブとFBJ、竜洋ミニバス、袋井ミニバス、浅羽ミニバス、磐田ヴィクトリーズ、磐田リンクスの7チーム。女子では、浅羽スーパーソニックスと磐田ヴィクトリーズ、福田ミニバス、城山ミニバス、竜洋ミニバス、袋井ミニバス、豊田フレンズの7チームが出場した。
大会は、男女それぞれ3チームまたは4チームの3ブロックに分かれ、各ブロックで優勝チームを決めた。
まずは男子の部。Aブロックでは、福田が御前崎オーシャンズを45対15で下すと、FBJも75対14でオーシャンズを一蹴。優勝決定戦となった福田とFBJの一戦は、34対23でFBJに軍配が上がり、FBJがブロック優勝を果たした。
Bブロックでは、袋井が54対20で竜洋に勝利。その後は、両チーム共に掛川中央ミニバスに敗れ、1勝1敗の袋井が2位、竜洋が3位となった。
Cブロックは4チームブロック。初戦では、浅羽が黒潮ミニバスを66対19で一蹴すると、リンクスがヴィクトリーズに47対17で快勝を収めた。ブロック決勝では、浅羽がリンクスを51対39で退け、ブロック優勝を果たした。
一方の女子の部。Aブロックでは、浅羽が大東ミニバスを41対21で下すも、次の試合ではヴィクトリーズが浅羽に33対31で競り勝つ。勝てばブロック優勝が決まるヴィクトリーズは、最終戦で大東に46対25で快勝を収め、ブロック優勝に輝いた。
Bブロックでは、竜洋が出場辞退となったため、福田と城山の優勝決定戦となった。試合は、福田が城山を圧倒し、51対6で勝利。ブロック優勝を果たした。
こちらもCブロックは4チームブロック。初戦では、掛川中央ミニバスが棄権となったため、まずは袋井がブロック決勝に進出。もう一方では、豊田が御前崎オーシャンズを92対19で一蹴し、決勝進出を決めた。決勝戦は、袋井対豊田。試合は、豊田が51対23で袋井に勝利。強豪対決を制した豊田がブロック優勝を果たした。