自分らしい音を奏で、これからも歩み続ける。

入野中学校 吹奏楽部
昨年の静岡県吹奏楽コンクールでは県大会に出場し、銀賞を獲得した入野中学校吹奏楽部。今年はコロナ禍によりコンクールが中止。練習が再開しても3密を避けるため、合奏練習もままならない日々が続き、3年生にとっては苦しい一年となった。
3年生の末田梓紗さんは、「昨年県大会に出場することができて、今年こそはもっと上をと思い練習してきましたが、コンクールがなくなってしまいました。部長という大役を終え、肩の荷が下りたという思いもありますが、やはり心に穴が空いている感じは否めません。あの緊張感のある日々がもう来ないと思うと寂しいですね」と話した。
休校明けからは2年生を主体に活動を開始。普段から生徒たち自身が主体的に動くことを徹底し、観ている人たちが楽しめる演奏を心掛けて練習に励む。部内の雰囲気も明るく、上下関係なく仲が良いことは今年も同じだ。
今後の目標について部長の河合優紀さんは、「今は中部日本コンクールでの本大会出場を目指しています。その後は、先輩たちの分まで夏のコンクールで東海大会、全国大会に出場できるように頑張りたいです」と話した。それを受け、末田さんは、「意志を継いでくれるのは嬉しいですが、後輩たちの重荷にはなりたくないので、目標は自分たちなりに考えてほしいです(笑)」と話した。
3年生たちは合唱コンクールを終え、中学部活動に終止符を打った。それぞれが次の道へと進んでいくが、新たなステージでも自分らしい音を奏で、歩み続けていく。
[ad]
関連記事
-
令和4年12月29日に佐鳴湖漕艇場にて浜松ボートクラブジュニアスペシャルコースに所属する中学生を対象に練習会が開催された。コーチを務めたのは、地元出身の大学生。国内トップレベルの選手たちから多くのことを吸収した。 -
浜松市教育長賞をはじめ、数々の賞を受賞している湖東中学校美術部。現在は、2年生12名、1年生5名の17名が在籍し、日々技術の向上を目指し、筆を走らせている。 -
今回は、全国大会に出場した森JVCを始め、ミニバス大会や駅伝大会などの模様をクローズアップ。2月24日(金)より順次配布予定です。 -
今回は、サーラカップやホンダカップなどのサッカー大会、小学生オールスター大会、中学バスケ大会など、大会情報目白押し。全国大会出場チームも登場します。1月27日(金)より順次配布開始予定です。
PICKUP
-
三校合同の強みを発揮できるよう、コミュニケーションを大切に、一戦必勝で頑張ります。野球ジュニアアスリート浜松 -
子供とともに成長すべきは親。その他ジュニアアスリート浜松 -
開成中学校が県大会ベスト4。野球ジュニアアスリート浜松 -
清竜中学校と湖東湖東中学校がベスト4に進出。湖東との準決勝を制した清竜は、富士根南を決勝で下し優勝。6年ぶりとなる県王者に輝いた。ソフトテニスジュニアアスリート浜松 -
エコパスタジアムで開催された『令和6年度全国中学校駅伝競走大会』の静岡県西部予選。磐周地区からは男女それぞれ3チームがエントリー。初出場の袋井陸上が男子で優勝、女子で3位に輝いた。陸上ジュニアアスリート浜松








