次のステージに向けた 3年間の集大成。
2020/11/05
陸上 ,試合コラム
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令和2年度中体連夏季大会
陸上競技の部
四ツ池陸上競技場で行われた陸上競技の部。天候が懸念されたが、予定通りに大会は行われた。今年は、3年生だけが出場する形で開催。同学年での地区王者を目指して、3年間の集大成となる大会に臨んだ。今大会は決勝がないため、どの種目も一発勝負。普段とは違う緊張感の中、どの選手も最高のパフォーマンスを見せるべく、全力を尽くした。
男子では、100mで森川皓喜くん(北浜)、200mで伊藤羽海くん(湖東)、400mで野澤優宇くん(浜北北部)、800mで尾崎莉空くん(湖西)、1500mで辻本桜寿くん(開誠館)、110mHで長谷川哲也くん(庄内)、走り高跳びで小林丈流くん(新津)、棒高跳びで中嶋耕平くん(新居)、走り幅跳びで山城碧生くん(曳馬)、砲丸投げで金森渉くん(八幡)が優勝を飾った。
女子では、100mで赤坂珠香さん(蜆塚)、200mで磯貝唯菜さん(笠井)、800mで安井友真里さん(細江)、1500mで下玉利那美さん(北浜)、100mHで佐野莉子さん(湖東)、走り高跳びで鈴木佑梨さん(開成)、棒高跳びで新見友愛さん(丸塚)、走り幅跳びで高柳咲々さん(佐鳴台)、砲丸投げで森脇百那さん(与進)が優勝を収めた。
上に繋がる大会ではなかったが、最後の真剣勝負を終えた選手たち。自分の記録と向き合ってきたこの3年間を今後の人生の糧にしてもらいたい。
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