5年連続での
東海大会出場ならず。
2018/11/02
バスケットボール ,試合コラム
常葉大常葉中学校,試合コラム,平成30年度中体連夏季大会,バスケットボール,女子バスケットボールの部,西遠女子学園中学校,南部中学校,曳馬中学校,浜松学院中学校,浜松開誠館中学校,新居中学校,北部中学校

平成30年度 中体連夏季大会
女子バスケットボールの部
女子の部では、浜松開誠館中学校と新居中学校、南部中学校、西遠女子学園中学校のシード校が順当に勝ち上がりベスト4へと進出。
準決勝では、開誠館中が南部中を73対39で、西遠女子中が新居中を82対46でそれぞれ下し、決勝へと駒を進めた。決勝戦は、開誠館中が64対46で西遠女子中に勝利。新人戦に続き、浜松地区大会での優勝を果たした。
県大会へは、この4校のほか、曳馬中学校、浜松学院中学校、北部中学校の3校が進出した。
上位2校に東海大会への切符が与えられる県大会。
浜松地区からは、4年連続で出場権を獲得する中学校が出ている競技。
その県大会では、浜松地区の7校全てが初戦を突破する幸先の良いスタートを切ると、開誠館中、西遠女子中、南部中の3校は、2回戦でも勝利を収め、ベスト8に進出。
4年ぶりの東海大会を目指す西遠女子中は、準々決勝で常葉大常葉中学校と対戦。最後まで粘り強く戦うも、62対68とあと一歩及ばずに敗退。
昨年、県大会を制し、連覇を目指す開誠館中は、準々決勝で、南部中と対戦。58対39で浜松対決を制し、ベスト4進出を果たした。
東海大会出場を懸けた準決勝では、藤枝順心中学校と対戦。試合は互いに譲らぬ一進一退の攻防。最後までどちらに転ぶか分からない好ゲームとなったが、開誠館中はあと一歩及ばず、60対64で惜敗。
2年連続での東海出場を逃すとともに、浜松勢の連続東海大会出場記録は“4”で止まった。





[ad]
関連記事
PICKUP
-
ピアサポートでの発見と成長その他ジュニアアスリート浜松
-
令和4年11月26日に浜松球場で『第26回静岡県学童軟式野球大会』が開催された。磐周地区からは、しずぎんカップを制した森町青葉少年野球クラブが出場。接戦を制し、見事優勝を果たした。野球ジュニアアスリート浜松
-
個々が目標を達成し、総合で県3位以内を狙う。陸上ジュニアアスリート浜松
-
女子バスケットボール浜松地区大会
決勝トーナメントへ進む16校が決定バスケットボールジュニアアスリート浜松 -
野球を始めた日のこと、公園でやったキャッチボール、付き合わされた自主練、そして彼が野球で手にした友人たち。全てがワンセットで大切な財産だ。野球ジュニアアスリート浜松