好きこそものの上手なれ。
2017/12/27
バスケットボール ,チーム紹介
初生小学校,チーム紹介,葵西小学校,三方原小学校,ミニバスケットボール,浜松北クリエイターズ,ミニバス,浜松北クリエイターズミニバスケットボールスポーツ少年団,瑞穂小学校,パナホームカップ,シャンソンカップ,豊岡小学校
浜松北クリエイターズ
平成11年に結成されたミニバスケットボールチーム『浜松北クリエイターズミニバスケットボールスポーツ少年団』。
平成22年度には、春のシャンソンカップ、秋のパナホームカップで優勝し、県2冠を達成。
一時代を築いた。
しかし、チームのモットーは、“バスケットを楽しむこと”。
勝ちにこだわるのではなく、プレーすることを楽しみ、バスケを好きになってもらうことに重きを置く。
田嶋監督はこう話す。
「勝てるチームではなく、良いチームを目指しています。スポーツなので、勝敗もあるし、辛いこともあります。辛いことでも楽しみながらやれば、好きになる。それが上達への一歩だと思います。試合に出られる子も出られない子もいますが、卒団する時に、全員が『まだこの仲間とバスケットをしていたい』と思えるようなチームを作っていきたい」
現在は、葵西小学校をはじめ、初生小学校、豊岡小学校、三方原小学校、瑞穂小学校に通う児童33名が所属。
練習では、ボールを使った技術練習をメインに行う。
「子供たちの吸収力は凄いので、できるできないに関わらず、子供たちにはスキルをどんどん教える」と話す田嶋監督。
できないことへの挑戦とできた時の達成感は、成長する上で必要不可欠な要素。
可能性を広げることを第一に考えた指導を心掛けている。
先日の5年生大会では、浜松地区大会で4位に入った同チーム。
次の新人戦ではさらに上を狙い、来年の秋に県のベスト8入りを目指す。
好きなバスケットを全力で楽しみながら、クリエイターズは走り続ける。
関連記事
PICKUP
-
高校生Bリーガー 河村勇輝選手も実践中!
バランスが悪い選手は損をしていますよ!ライフスタイルジュニアアスリート浜松 -
令和4年11月27日と12月3日に渡って、湖西球場をメイン会場に行われた『第26回西部地区少年野球オールスター大会』。決勝戦は浜松支部対浜北支部という浜松対決となったが、今年も浜松支部が強さを見せつけ、10度目の栄冠に輝いた。野球ジュニアアスリート浜松
-
県大会でも予選リーグを難なく突破し、決勝トーナメントに進出。準々決勝で三方原中学校に敗れたものの、ベスト8という好成績を収めた。卓球ジュニアアスリート浜松
-
浜松学院中学校が
全国大会ベスト8。バスケットボールジュニアアスリート浜松 -
ジュニアアスリート浜松最新号 1月29日(金)発行。その他ジュニアアスリート浜松