浜松修学舎中学校が王者の貫録を見せる

浜松修学舎中学校が大会5連覇を達成

中体連女子卓球の県大会。

浜松地区からは、9校が出場し、ベスト8に7校が進出。

東海大会出場を懸けた2次リーグに挑んだ。

Aブロックに入ったのは、浜松修学舎中学校と三方原中学校、舞阪中学校、掛川西中学校の4校。

浜松修学舎中が3戦全勝で、舞阪中が2勝1敗でベスト4進出を果たし、東海大会への切符を掴んだ。

新居中学校と都田中学校、浜松西部中学校、細江中学校と全てが浜松地区のチームとなったBブロック。

新居中が3戦全勝で、浜松西部中が2勝1敗でリーグを突破。

東海大会への出場権を勝ち取った。

準決勝では、浜松修学舎中が浜松西部中に、新居中が舞阪中にそれぞれストレート勝ちを収め、決勝へ。

決勝戦は、4連覇中の“絶対王者”浜松修学舎中対大会初優勝を狙う新居中が対戦。

ここまでオールストレート勝ちを収めてきた浜松修学舎中が、ここでも強さを見せつけ、新居中をストレートで下し、優勝。

大会中一人も負けることなく大会5連覇を果たし、圧倒的な力を示した。

東海大会は9日より開幕。

全国大会へ進めるのは上位4校。

県大会に続き、東海大会でも上位4校を浜松地区で独占できることを期待したい。

中体連女子卓球県大会

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