新アトラクション「立体迷路デテミーヤ」登場!

浜名湖畔に位置し、30種類ものアトラクションが楽しめるリゾート型遊園地『浜名湖パルパル』に、この夏、新アトラクションがオープン。その名も、立体迷路『デテミーヤ』。全国各地で話題となっている立体迷路が、ここ浜松でも体験できることになった。
同アトラクションは、地上5階建て、高さ12の立体型巨大迷路。さまざまなカラクリや障害を乗り越え、迷路内に隠されたスタンプを探し出し、最上階を目指す。
編集部スタッフも実際に体験してみたが、思ったよりも難しい。あらゆる場所にさまざまなタイプのトリックが仕掛けられており、通常の迷路よりも遥かに難しい。障害物がアクセントとなり楽しさ倍増。途中からは額に汗をかきながら必死で最上階を目指した。結局25分かかって何とかゴール。外に出ると、そこは浜名湖が一望できる絶景。なんとも言えない達成感があった。
今回はひとりでのチャレンジだったが、親子や友達同士など、複数で挑戦した方がより楽しめる、新感覚のアトラクションになっているのではないだろうか。

そして今年も『パルプール』がオープン。浜名湖の内浦湾岸にあるので、プールと湖面が一体化したような感覚で楽しめるのが特徴。パルプールは流水式なので、流れに身を任せているだけで、ゆっくりと一周できる。浜名湖に飛び込むような感覚を味わえる『キッズスライダー』や、大きなバケツに溜まった水が不規則に、突然プールに落ちてくる『バケツアウト』、水鉄砲で的を狙ってキャラクターを完成させる『ウォーターシューティング』は子供に大人気のアトラクション。もちろん、安心の『ベビープール』も併設されている。
プールも遊園地も同時に楽しめる「プール付1dayフリーパス」など、お得なセット券も用意されているので、一度問い合わせをしてみてもいいだろう。
この夏は、『浜名湖パルパル』で、部活の仲間との忘れられない思い出をつくってみては。
●浜名湖パルパル 053-487-2100

関連記事
PICKUP
-
目標を見失わないように練習を積んできた。陸上ジュニアアスリート浜松
-
令和4年10月29日に浜名湖ガーデンパークにて浜松地区中学校駅伝競走大会が行われた。女子では、先の西部駅伝でも優勝した細江中学校が2年ぶりに王座を奪還。男子では、西部駅伝での借りを返した浜松開誠館中学校が大会連覇を果たした。陸上ジュニアアスリート浜松
-
男子は新居中、女子は北浜東部中が制す。柔道ジュニアアスリート浜松
-
新人戦のみならず、出場した浜松地区大会全てで優勝している浜松開誠館中学校。県大会でも上位に食い込むなど、チーム力は県トップクラスだ。野球ジュニアアスリート浜松
-
浜松の王座を勝ち取り、全国出場を目指す。柔道ジュニアアスリート浜松