『静岡県U12バスケットボール選手権大会』の西部支部予選。引佐総合体育館をメイン会場に行われた女子の部では、芳川北ワイルドキャッツが2年ぶりに王座奪還を果たした。

芳川北ワイルドキャッツが2年ぶりに西部王者に。

2025年度トヨタユナイテッド静岡カップ 第43回静岡県U12バスケットボール選手権大会

令和7年11月2日と9日に開催された『2025年度トヨタユナイテッド静岡カップ第43回静岡県U12バスケットボール選手権大会』の西部支部予選。大会には、浜松、天竜浜名湖、磐田地区から男女それぞれ8チーム、24チームずつが出場。3チームごとのリーグ戦を戦い、各リーグ1位のみが決勝トーナメントに進むと共に、県大会への出場権を獲得する。

引佐総合体育館をメイン会場に行われた女子の部。県大会出場を決め、決勝トーナメントまで駒を進めたのは、浜松フェニックス(浜松1位)、芳川北ワイルドキャッツ(浜松2位)、与進ミニバス(浜松3位)、相生飯田ファルコンズ(浜松4位)、可美ブレイブパンサーズ(浜松5位)、舞阪ミニバス(天浜1位)、城山ミニバス(磐田1位)、袋井ミニバス(磐田2位)の8チーム。1回戦では、フェニックスが袋井を、芳川北が与進を、相生飯田が城山を、舞阪が可美をそれぞれ下してベスト4進出を果たした。

準決勝第一試合では、フェニックスと芳川北が対戦。浜松地区大会の決勝カードとなったこの試合。序盤から主導権を握ったのはリベンジに燃える芳川北。33対15とリードして試合は後半へ。後半に入っても芳川北がリードを保ち、60対42で勝利。地区大会でのリベンジを果たし、決勝へと駒を進めた。

準決勝第二試合は、相生飯田と舞阪が対戦。序盤は、一進一退の攻防が続き、7対7の同点で第1ピリオドを終える。第2ピリオドに入ると、相生飯田がリードを広げ、30対17と13点をリードして試合は後半戦へ。後半に入っても試合の流れは変わらず、最後までリードを保ち続けた相生飯田が52対34で舞阪を下し、決勝進出を果たした。

決勝戦は、芳川北と相生飯田の一戦。芳川北が勝てば2年ぶり、相生飯田が勝てば4年ぶりの王座奪還となる。試合は、序盤から芳川北が攻勢に出る。ディフェンからのブレイクを軸に得点を重ねていく。対する相生飯田も個人技から得点を奪って応戦。14対9と芳川北が5点をリードし、第1ピリオドを終えた。第2ピリオドに入ると、芳川北は圧力とカバー力の高いディフェンスで、個で打開を図る相生飯田の攻撃をシャットアウト。第2、第3ピリオドで1ゴールずつしか与えない完璧な守備で一気に試合の主導権を掴む。攻めては、スピードとパスワークで相手を翻弄。シュート精度の高さも光り、ゴールを量産。一気に点差を広げ、試合の流れは完全に芳川北に。相生飯田も何とか攻撃の糸口を探すも、最後まで形勢を変えることはできず、59対22で芳川北が相生飯田を下し、優勝。2年ぶりに王座奪還を果たし、西部王者に輝いた。

最終順位は、優勝が芳川北ワイルドキャッツ、準優勝に相生飯田ファルコンズ、3位に浜松フェニックス、4位に舞阪ミニバス、5位に城山ミニバス、6位に袋井ミニバス、7位に与進ミニバス、8位に可美ブレイブパンサーズとなり、この8チームが全国大会出場を懸けて県大会に出場する。

また、同日に浅羽東小学校をメイン会場に行われた男子の部では、江南ミニバスが優勝を果たし、春秋二冠を達成した。準優勝に新津パイレーツ、3位に与進ミニバス、4位に浜松フェニックス、5位に浜松南レイカーズ、6位に浅羽ミニバス、7位に磐田リンクス、8位に袋井ミニバスとなった。


友南工業

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