令和6年12月8日に開催された『サーラカップ2024決勝大会』。 この大会は、U10(4年生以下)の選手たちで編成されたチームが出場。 浜松地区からは、予選大会を勝ち抜いたパラヴェンセルとフォルミーガの2チームが出場した。

パラヴェンセルとフォルミーガが決勝大会へ。
サーラカップ2024決勝大会
令和6年12月8日に開催された『サーラカップ2024決勝大会』。大会には、U10(4年生以下)の選手たちで編成された横浜から岐阜までの16チームが出場。浜松地区からは、FCパラヴェンセルとFCフォルミーガの2チームが出場した。会場となるのは、ジュビロ磐田のホームグラウンド『ヤマハスタジアム』。憧れのプロサッカー選手がしのぎを削るグラウンドでの試合ということもあり、選手たちのモチベーションも最高潮。随所に好プレーを見せ、観客を大いに沸かせた。
先に登場したのはパラヴェンセル。初戦の相手は、FCパーシモン(横浜)。前半5分、左サイドから右サイドにボールを展開されると、そこからシュートを打たれて失点し、先制を許す。追いつきたいパラヴェンセルは、前線のターゲットマンにボールを預け、そこを起点に打開を図る。序盤は相手のプレッシャーに押され上手くボールが収まらないが、次第に相手の意識は前へと向いていく。すると前半12分、相手の背後を突いてロングボールに抜け出すと、相手に寄せられながらも上手くゴールに流し込み同点。1対1として前半を終えた。後半に入り、攻勢を強めたパラヴェンセルは、ゴール前のルーズボールに反応した選手がゴールに押し込み、2対1と逆転に成功する。しかし、終盤に2点を奪われてまさかの逆転負け。2対3で敗れ、初戦で涙を呑んだ。
一方のフォルミーガは、初戦でFCヴェルダン(西三河)と対戦。試合開始直後からゴールを目指して前のめりに挑んだフォルミーガだったが、前半1分にカウンターから失点を許し、早々に追いかける展開に。その後は、セットプレーも含めて何度もゴールに迫るが、決定的な場面を作るまでには至らず、0対1のまま試合は後半へ。追いつきたいフォルミーガだったが、後半早々にサイドを崩されて失点すると、2分に再びゴールを許し、0対3。前半に続き立ち上がりを攻められ、窮地に立たされる。一矢報いたいフォルミーガは、後半9分。ドリブルでペナルティエリア内に侵入すると、ここで相手に倒される。これがファールの判定となり、PKを獲得。これを落ち着いて決めて1点を返した。しかし、反撃もここまで。1対3で敗れ、大会を後にした。
当然のことながら、今大会に出場した選手たちは、これからのサッカー人生の方が長い。今は勝てない相手でも、これからの取り組み次第で結果は変わってくる。地区代表になった喜びも、ここで負けた悔しさも忘れることなく、これからもサッカーと真摯に向き合ってほしい。
今年で21回目を迎えた同大会。近年は愛知県勢の強さが際立っている。今年も浜松、天竜東、中西部、中部、中東部、東部の代表7チームが出場したが、いずれも初戦敗退。来年こそは静岡県勢の躍進に期待したい。そして、サッカー王国静岡の復活を担っていく原石たちの活躍にこれからも注目していきたい。
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