ミニバス最大の大会となる全国ミニバスケットボール選手権大会を目指した予選が各地区で開幕。磐田地区では、男女それぞれ10チームが地区大会に出場し、上位8チームずつが西部大会への切符を掴んだ。

第31回磐田地区選手権ミニバスケットボール大会

男子は浅羽、女子は豊田が優勝。

令和5年9月10日と17日の二日間にわたり、アミューズ豊田をメイン会場に第31回磐田地区選手権ミニバスケットボール大会が行われた。大会には、磐田地区の男女各10チームが参加。上位8チームずつに与えられる西部大会への出場権を懸けて熱戦を繰り広げた。

男子では、浅羽ミニバスとFBJ、掛川中央ミニバス、袋井ミニバス、磐田リンクス、福田スポーツサウンドクラブの6チームが決勝トーナメント進出を果たした。その決勝トーナメントでは、初戦で袋井が福田を、FBJがリンクスをそれぞれ下して準決勝に進出。準決勝では、FBJが掛川中央に敗れたが、浅羽が袋井を下して決勝に駒を進めた。

決勝戦は、浅羽対掛川中央。スタートダッシュに成功したのは浅羽。8対0と完璧な立ち上がりで第1ピリオドを終え、試合の主導権を握る。第2ピリオドに入ると、掛川中央も立て直し、一進一退の攻防が続くが、点差を詰まらせることなく22対13と浅羽が9点をリードして前半を終える。後半に入ると高さで劣勢の浅羽は、掛川中央の攻撃に苦戦。疲労も重なり、シュートが落ち始めると、第4ピリオドでついに31対31の同点に追いつかれる。終盤に踏ん張り所を迎えた浅羽は、最後まで粘り強さを見せ、36対35で逃げ切りに成功。大接戦の決勝を制し、磐田地区1位での西部大会出場を決めた。

一方の女子では、豊田フレンズと浅羽スーパーソニックス、袋井ミニバス、城山ミニバス、福田ミニバス、掛川中央ミニバスの6チームが決勝トーナメントに進出。初戦で福田が浅羽に勝利し、準決勝に進出。城山は掛川中央に敗れ、5位決定戦に回った。準決勝では、豊田が掛川中央を、袋井が福田を下して決勝進出を決めた。

決勝戦は豊田対袋井。第1ピリオドは袋井が主導権を握り、18対10と8点をリードして第2ピリオドへ。第2ピリオドに入ると豊田の反撃が始まる。キャプテンが獅子奮迅の活躍でゴールを量産。突破口を開いた豊田が試合を一気にひっくり返し、30対28と2点をリードして試合を折り返した。後半に入ると豊田がさらに攻勢を強め、リードを広げる。最終ピリオドに入り、最後の巻き返しを図った袋井だが、ここにきて前半のファールトラブルが響き、5ファールでの退場者が出始める。勢いを削がれると豊田が試合巧者ぶりを見せ、51対46で袋井を下し、磐田地区での優勝を飾った。

最終順位は、男子では、浅羽ミニバスが優勝、掛川中央ミニバスが準優勝、3位決定戦を制したFBJが3位、4位に袋井ミニバス、5位に磐田リンクス、6位に福田スポーツサウンドクラブ、7位に黒潮ミニバス、8位に磐田ヴィクトリーズ、9位に竜洋ミニバス、10位に御前崎オーシャンズとなった。女子では、優勝が豊田フレンズ、準優勝が袋井ミニバス、3位に掛川中央ミニバス、4位に福田ミニバス、5位に城山ミニバス、6位に浅羽スーパーソニックス、7位に御前崎オーシャンズ、8位に磐田ヴィクトリーズ、9位竜洋ミニバス、10位に大東ミニバスとなり、男女それぞれ8位以上が、県大会を目指して西部大会に出場する。


堀内土木

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