湖東中学校が全国大会出場
東海大会を勝ち抜いた湖東中学校が全国大会へ
8月6日から行われた中体連女子ソフトテニスの東海大会。
静岡県から4校、浜松地区からは県大会で優勝を果たした清竜中学校と準優勝の湖東中学校が出場。
上位3校に与えられる全国大会への出場権を懸けて挑んだ。
両校共に初戦を突破するも、続く2回戦で清竜中が三重県の小俣中学校に敗れ、ベスト8で涙を呑んだ。
湖東中は、続く準々決勝でも勝利を収め、準決勝へ進出。
勝てば全国大会への道が開かれる準決勝で愛知県の加木屋中学校と対戦。
接戦となったが、あと一歩及ばず3位決定戦へと進むこととなった。
全国大会への最後のイスを懸けた3位決定戦。
相手は、清竜中を破って勝ち上がってきた小俣中。
一年間凌ぎを削ってきたライバルの想いも背負い戦った湖東中がストレートで勝利を収め、悲願の全国大会出場を決めた。
全国大会は8月22日から石川県で行われる。
浜松地区の代表として、湖東中が全国大会でも活躍することを期待したい。
関連記事
PICKUP
-
本気で上を目指す姿を通して、そして、素晴らしい演技で、この街に笑顔を届ける。その他ジュニアアスリート浜松
-
令和4年12月18日に『第22回磐田地区新人戦大会』が東遠カルチャーパーク総合体育館さんり〜なで開催された。出場したのは、磐田地区の男女各10チーム。それぞれが新チームとしての初陣を飾った。バスケットボールジュニアアスリート浜松
-
北浜東部中学校が大会連覇を達成。剣道ジュニアアスリート浜松
-
令和4年11月3日から始まった『第37回中日旗争奪西部地区中学生新人バスケットボール大会』。女子では、丸塚中学校と浜松開誠館中学校が決勝に進出。開誠館が昨年の雪辱を果たし、3年ぶりに王座に返り咲いた。バスケットボールジュニアアスリート浜松
-
女性アスリートを婦人科医がサポート。ライフスタイルジュニアアスリート浜松