ランメニューを増やし連戦に備えると共に、前衛練習を多く取り入れ、攻撃力の一層のアップに努め、夏に挑む。
ゲームプランに磨きをかけ、県大会優勝、そして全中出場を狙う。
麁玉中学校男子ソフトテニス部
新人戦浜松地区大会とヨネックスカップ西部大会の団体戦で準優勝に輝いた麁玉中学校。県大会の個人戦準優勝の藤原・大石のエースペアを中心に、チームの総合力が高いのが特徴。ゲームメイクに長けた選手が多いのも特徴で、後衛がしっかりと繋ぎ、前衛がきっちりと仕留めるのがスタイルとなっている。普段の練習では、ランメニューを増やし連戦に備えると共に、前衛練習を多く取り入れ、攻撃力の一層のアップに努め、夏に挑む。
団体戦での目標は、県大会で優勝しての全国大会出場。試合の組み立てに磨きをかけ、頂点を狙う。
TEAM DATA
●部員数/29名 ●主な成績/新人戦浜松地区大会準優勝、ヨネックスカップ西部大会準優勝
注目選手
藤原健介・大石瑞紘
ヨネックスカップファイナル(県大会)個人戦準優勝のエースペア。藤原くんはスマッシュを武器に、試合をマネジメントする頭脳派の前衛。大石くんはロブを中心にゲームメイクをするテクニシャン。
関連記事
PICKUP
-
「口にすることで、夢は目標となり、実現のための道標が見えてくる」。子供には夢を持って欲しいし、夢を持ち続ける大人でありたいものである。その他ジュニアアスリート浜松
-
武器である長打力と走力を絡めた攻撃面に加え、課題である守備力を向上させ、磐周大会での優勝、そしてその先の県大会ベスト4を見据える。野球ジュニアアスリート浜松
-
この4月で創立43年目となる浜松浅間スポーツ少年団。北遠大会(5年生大会)では圧倒的な攻撃力で一回戦から準決勝まで全てコールドで勝ち上がり準優勝。『攻撃力』が今年のチームの特徴といえる。野球ジュニアアスリート浜松
-
浜松地区の中学野球部から選抜された42名で構成された『浜松選抜』。H、Oの2チームに振り分け、静岡県親善野球大会に参加した後、沖縄県の石垣島へ。猛暑の夏を駆け抜けた浜松選抜の活躍をレポートする。野球ジュニアアスリート浜松
-
“おそんが魂”で県を制し全国へ。柔道ジュニアアスリート浜松