令和5年1月29日に掛川市で開催された『第10回掛川市城下町駅伝競走大会』。小学生男子の部でチーム細江が、中学生女子の部で浜北北部中学校が見事優勝を飾った。
小・中学生が掛川城下町を疾走。
第10回掛川市城下町駅伝競走大会
令和5年1月29日に『第10回記念掛川市城下町駅伝競走大会』が開催された。大会は、小学生の男女、中学生の男女、高校生の男女、一般の男女と混合と全9カテゴリーに分かれて行われ、小学生男子の部には21チーム、女子の部には12チーム、中学生男子の部には23チーム、女子の部には21チームがエントリー。男女共に掛川市城下町を周回するコースを走り、総距離7.736kmを4人で襷を繋いだ。
最初にスタートしたのは、小学生の部。男子では、3人が区間賞を獲得したチーム細江が見事優勝を飾った。このほか、浜北ACが3位に入り、女子では、チーム細江が2位、浜北ACが3位という成績を収めた。
中学生の部では、男子で浜松開誠館中学校が2位、浜北北部中学校が4位、麁玉中学校が5位、浜松日体中学校が6位、女子では、浜北北部が優勝を果たし、麁玉が7位という成績を収めた。