県出場チームが決定。HondaFCが連覇。

第50回ブルーウイング・ホンダカップ
令和2年9月26日に開幕した『第50回ブルーウイング・ホンダカップ』。浜松地区の67チームが出場。上位7チームに与えられる県大会への出場権を懸けて熱戦を繰り広げた。
予選では67チームが14のブロックに分かれてリーグ戦を実施。各リーグの上位2チームが県大会出場決定トーナメントに進んだ。
その県大会出場決定トーナメントでは、予選を突破した28チームが4チームごと7ブロックに分かれて激突。各トーナメントの決勝では、サントスFCがさなるサッカースポーツ少年団を(1対0)、カワイ体育教室SCがFCフォルミーガを(3対1)、浜松佐藤スポーツ少年団が浜松河輪サッカースポーツ少年団を(4対0)、浜松和田JFCがFCアズーリ上島を(1対0)、HondaFCが雄踏サッカースポーツ少年団を(3対1)、オイスカFCが新居グリーンを(1対0)、RyuchiFC10が浜松新津サッカースポーツ少年団を(5対1)それぞれ下し、各トーナメントを制するとともに、県大会への出場権を獲得した。
12月5日にHonda細江グラウンドで行われた決勝トーナメント。初戦は、ホンダが和田を1対0で、オイスカが佐藤を2対0で、カワイがリュウチを2対0で下し、準決勝へと進出。準決勝では、ホンダがサントスに1対0で勝利すると、もう一方ではオイスカがカワイに2対1で勝利を収め、決勝へと駒を進めた。
決勝戦は、ホンダとオイスカが対戦。お互いに高い技術と組織立った戦術でチャンスを演出する。初めにチャンスを作ったのはホンダ。前半5分、右サイドに展開し、クロス。中の選手が合わせるもゴールの右へ。8分には、またしても右サイドを突破し、シュート。これはゴール左に外れる。立て続けにチャンスを作ったホンダだったが、今度は立て続けにオイスカがチャンスを作る。9分、右サイドを突破した選手がシュート。角度のないところから強烈なシュートを放つ。これはホンダのキーパーが好セーブでゴールの外に弾き出す。10分には、右サイドのスローインから中へと展開。走り込んだ選手がシュートを放つが枠を捉えられない。すると、ホンダは15分、左サイドを突破してクロスを上げる。キーパーが触り、こぼれたボールを拾った選手がシュートを放つが、これもゴールには至らず、お互いにゴールに迫るものの均衡を破れないまま試合は後半戦へ。
後半に入ると徐々にホンダが主導権を握り始める。後半6分には右サイドに展開し、中央、左とパスを繋ぎシュート。これはオイスカ守護神に阻まれたが、綺麗に崩し、得点の匂いを強めた。すると7分、遂に均衡が崩れる。オイスカの不用意なバックパスを見逃さなかったホンダがこれをカット。キーパーと1対1となり、冷静に流し込んでゴール。一瞬の隙をついたホンダが待望の先制点を挙げた。この1点をきっかけに試合は一気にホンダペースに。ミスからの失点で動揺を隠せないオイスカをホンダが畳み掛ける。12分、今度は中央をドリブルで突破し、シュート。これが豪快にネットを揺らし追加点を挙げる。試合時間も少なくなり、前へと焦るオイスカ。トップを起点に攻撃を組み立てようとするが、ホンダの速い寄せに苦しみ前線で孤立。反撃の糸口を掴めないままここでタイムアップ。最後まで集中を切らさなかったホンダが2対0でオイスカを下し、大会連覇を達成した。
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