HondaFCが
 準優勝を飾る。

サーラカップ2017決勝大会

サーラカップ2017決勝大会

平成29年12月3日に行われた『サーラカップ2017決勝大会』。
この大会は、U10(4年生以下)の選手たちの大会。会場となるのは、ジュビロ磐田のホームグラウンド『ヤマハスタジアム』。プロが凌ぎを削る舞台で県外の強豪チームと真剣勝負ができる貴重な機会ということで、選手たちのモチベーションは非常に高い。
今年も、例年通りの盛り上がりを見せた。

浜松地区から決勝大会に出場したのは、HondaFCとRyuchiFC10、オイスカFCの3チーム。

最初に登場したのは竜地。
初戦の相手は、蒲郡西アトラスFC(東三河)。

前半3分、竜地がスルーパスに抜け出すと、飛び出してきたキーパーよりも一瞬早くボールに触りゴール。これで勢いに乗った竜地は、15分にPKを決めて2対0で前半を終える。後半にも1点を追加し、3対0で蒲郡西を下し、2回戦進出を果たした。

2回戦の相手は、初戦でグランパスみよしに5対0と圧勝してきたSCHフットボールクラブ(横浜)。
強豪に対し、守りながらカウンターを狙うが、相手守備陣の前に決定機を作れず敗戦。
大会を後にした。

オイスカFCの初戦は、モンキーズSC(西三河)。

先制を許したオイスカだが、左サイドの突破からゴールを奪い同点。しかし、ミスから失点し、再度追いかける展開に。
前半終了間際、バイタルエリアでパスを受けた選手が反転。
体勢を崩しながらもシュートすると、これがキーパーの頭上を鮮やかに越え、同点ゴール。

2対2の同点で後半戦へ。
後半6分、オイスカはスルーパスに抜け出し、キーパーをかわしてゴール。3対2と遂に逆転に成功。
その後さらに1点ずつ挙げ、4対3。このまま終わるかと思われたラストワンプレーで、右サイドから強烈なシュートを叩き込まれ、同点でPK戦へ。
このPK戦で敗れたオイスカは、昨年に続き、初戦で涙を呑んだ。

そんな中、ホンダFCは、浜松地区1位の実力を存分に発揮する。

初戦のFCプログレス(東三河)を10対1と一蹴すると、2回戦では、同じく初戦で10得点を挙げた豊田AFC(西三河)と対戦。

点の取り合いかと思われたが、ホンダは、前半2分にロングボールに抜け出すと、これを冷静に沈め、先制に成功する。5分にもロングボールから背後を突き、2点目を奪う。この2点で、豊田は、ディフェンスラインが下がる。すると、10分、11分と立て続けにミドルシュートで2点を追加し、4対0で快勝。
完璧な試合運びで、準決勝進出を決めた。

準決勝の相手は、初戦でオイスカに勝利したモンキーズ。
前半1分に、早々と先制すると、4分と13分にも追加点を挙げる。その後、1点を返され、3対1で後半へ。
後半に入っても、ホンダは卓越した個人技を武器にモンキーズを翻弄。
2点を追加し、5対1で勝利。
決勝進出を果たした。

決勝戦では、グランパスみよし、グランパスU12という優勝経験のあるチームを破って勝ち上がってきたSCHに敗れたものの、準優勝という成績を収めた。

この大会に出場したのは小学4年生以下の次世代の選手たち。
喜びや悔しさなど、多くのことが経験できたのではないだろうか。

彼らのサッカー人生は始まったばかり。
過去の大会出場者の中には、現在プロとして活躍し、日本代表に選出された選手もいる。
そんな選手たちと同じピッチに立った彼らにも、その可能性は十分にあるはずだ。

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